秋の通勤ちゃりザップと盆栽キング号 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

すっかり秋になった。
いや、すっかりというよりは、ようやくと言った方が正しいかもしれない。それくらい今年の夏は暑かった。(苦笑)
真夏の間は半袖ジャージだけだと腕が汗だくになり、そのくせ高湿度のせいで汗が乾いて体温を下げる効果がまるで期待できなかったため、
薄手のアームカバーをつけていた。これだと腕の汗が分散してしっとりと濡れたアームカバーに走行風が当たると多少は涼しかったからだ。

だが、ここ2週間くらいで朝の気温はかなり下がったのでもはや汗対応ではなく
走り初めの10分間の防寒のためにアームカバーをつける感じになってきた。(爆)
そして行きも帰りもつけたままで暑苦しくない気温になればもはやアームカバーである必然性はなく、
薄手の長袖ジャージを着ればよくなる。
そんなわけで10月中旬から長袖のジャージに切り替えた。

これでさらに寒くなってきたらウインドブレーカーを羽織ったり、インナーをノースリーブの夏用から長袖に替えていけばいい。そのころにはグローブもフルフィンガーになっているはずだ。(苦笑)

日々の通勤では相変わらず
盆栽キング号がメインで活躍してくれている。銀ぎつね号は週末に買い物ちゃりザップをするときに乗るくらいだ。

今年の春先から初夏にかけていろいろ不具合が出た盆栽キング号だが、不思議なことに最近は全く問題は無い。定期的にメンテしないときしきし音が出ていたシートポストやサドルすら、ミシリとも言わない。(爆)

左アームの緩みが定期的に出ていたクランクもshimanoのGRXに交換してからは調子いい。v(∩_∩)

相変わらずフロントディレイラーの操作荷重だけは重めだが、手首の捻挫が治ってきたので力が入るようになったおかげで特に問題ない。少なくとも通勤ルートではフロントはアウターのままでも走れるくらいなのでなおさらだ。v(∩_∩)

タイヤは細かいノブがあるシクロクロス用だが真ん中はだいぶスリック化が進んできた。まあ、ひび割れなどが起きない限りはまだしばらく使えるだろう。
このタイヤに交換したのはたしか去年の11月くらいだったはずだが、ガーミンの走行距離を見れば大体の総走行距離が分かる。
この走行距離はグレートパンダ号や銀ぎつね号で走った分も含まれているので多少は割り引いてみる必要があるが、昨年の11月以降の走行距離を平均し、さらにそれをかなり少なめに見積もっても
毎月200㎞くらいは走っていそうだ。



通勤ちゃりザップの1往復が約28km。月に20日間フルに乗ったとすれば560km。もっとも在宅勤務もあれば長期連休もあるので、かなり少なめに見積もったとしても200km/月というのは多すぎという事はないはずだ。
そうすると
11月~10月の12ケ月間で最低でも2400㎞となる。まあ、このくらい保てば文句はない。
どのみち、トレッドが裂けるようなトラブルがいつ起きても対応できるように次のタイヤは準備済みだ。

それにしても決して軽いチャリでもないが、快調に走れているので楽しい。もちろん、速度はオイラのしょぼい体力なりではあるが。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!