週末は久しぶりにアスパラガスのソテーを作ってつまみにした。
今が旬である。
もっともこのアスパラガスもメキシコ産と書いてあったし、今どきは野菜の季節感が希薄になってきているのでいつが旬なのかはかなり曖昧になってきているが。(苦笑)
まあ、それはそれとして久しぶりに食べるアスパラはうまかった。(^^)v
オリーブオイルでじっくり炒めて塩を振り、仕上げにパルメザンチーズを振りかけただけだ。じっくり火を通したつもりだったが根本側はそれでも皮の厚みもあってちょっと食感が良くなかった。
根元の太い部分だけはもう少し皮をむいてさらにレンチンして柔らかくしてから炒めたほうがおいしく食べられそうだ。(笑)
ちなみにオイラはアスパラを食べるとものすごくおし〇こが臭くなる。昔からそうだ。
食べた直後から強烈に臭う。(爆)
おし〇こをするとその臭気がもわもわと立ち上り、
くっさっ!!
となるのだ。なかなか攻撃力は高い。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
しかし、その話を友人にすると大抵の場合は、
え~、そんなことないよ。
と言われたものだ。
かなり前のことだがネットで色々調べてみたところ、嗅覚に差があるという話や臭い成分を生成する人としない人がいるという話があったが、真偽のほどは定かではなかった。
だが、久しぶりに食べたのでふと思い立ち調べてみた。
以前よりも研究?が進んでいるらしく、ヒットする件数がかなり増えていた。
それらをざっと読む限り、基本的には嗅覚能力の差ということになっているようだ。
ある特定のニオイをかぎ分けられない人がそんなことないよという人らしい。
要するに彼らは嗅ぐ力がないということなのだ。(苦笑)
だがそうなるとひとつ疑問がわく。
ニオイをかげずに臭くないと言い張る人のおし〇こは果たして臭くなるのだろうか?
そういう人のおし〇このニオイを嗅ぐ能力を持つオイラが嗅いでみれば分かるのだろうが、想像しただけでオエ~って感じなので絶対にやらない。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
そういえば、高校生の頃の話だが、化学の時間に先生が全員にリトマス試験紙のようなものを配ってそれを舌に乗せてみろと指示した。
みんな、言われたとおりにしたのだが、途端に
にがぁ~い!!
と言って吐き出す人ばかりだった。
オイラは何の味も感じることなく、ただ、紙の味がすると思っていたのだが。しかしそう感じたのはクラスでオイラだけだった。
その後の先生の解説によると何とかという物質の味を感じない人がいるそうで、オイラがまさにそうだったというわけだ。
そういう人のことを味盲というのだと先生は説明した。
味盲・・・・今なら物議をかもすような表現だが。(苦笑)
ちなみにクラスメートの〇〇と言う奴は卒業するまで何かにつけてオイラのことを味盲といってネタにしていた。(-.-#)
悪気があって言っているわけではないのはわかっていたので聞き流してはいたが、もの凄く不愉快だった。
こういうのをまさに心ない言葉というのだと思う。
オイラがやっちまった失敗などをネタに茶化すのはまだわかるが、本人の意思でどうにもならないことを揶揄するのは論外だろう。
身障者に対して、その障害のことを馬鹿にするのと同じだ。
まあ、昔はこういう言葉が世の中にあふれていた。
ちび、デブ、ブス、ハゲなどなど・・・
テレビ番組でさえ、そういうことをネタにして笑いをとるものが多かった。まあ、時代だな。
なんでも平等で順位を付けない・・・というような教育方針が話題になることもあるが、オイラはそれはちょっと行きすぎだと思っているが・・・・。
まあ、内容によりけりだが。(^_^;
しかし、本人の意思ではどうにもならない身体的特徴を批判したり、揶揄するのは絶対に間違っていると思う。
髪の色や肌の色などを校則でグダグダ言っている前時代的な学校が時々話題になるが戦後70年も経っているというのに時代錯誤も甚だしいと思う。
閑話休題
アスパラガスの話から大幅に脱線した。(爆)
アスパラによるおし〇このにおいをかぎ分けられない人が結構いる→身体的肉体的特徴⇒その昔、味盲といってオイラのことを揶揄したやつがいてむかついた・・・・という流れだったと理解して欲しい。
何といってもこの与太話はオイラの頭の体操なのだ。その時々で思いついたこと、経験したこと、興味のあることを書き散らかしているだけなのだ。
だが、文章を構成することで頭の整理も尽くし、思考能力の訓練にもなっていると思っている。v(∩_∩)
今の職場はまったりしているので仕事中にいろんなことを思いついたり、思い出すことが少なくない。そうした時はキーワードをメモしておき、帰宅後の晩酌の最中に肉付けして文章としての体裁を整えるのだ。
これぞ、まさに頭の体操なのだ。v(∩_∩)