梅雨入り準備と真冬の備え? | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

昨日も書いたが先週は5月だというのにやけに雨が多かった。

今朝は天気はいいものの湿度が高く、気温は24℃くらいだが通勤ちゃりザップでは汗がダラダラだった。汗をかいてもすぐに乾いていた連休くらいまでとは大違いである。

そして今日の帰宅時はまたまた雨だった。(苦笑)

雨は土砂降りとは言わないが本降り。そしてとんでもなく風が強く、向かい風。

雨粒が顔に当たって痛いし、目が開けられない。

雨の夜は視界が悪くなるのでバイザーが使えないのでかなりつらかった。

強烈な向かい風のせいで全然進まなかったし。(苦笑)

所要時間は雨であることを差し引いてもいつもよりも5分以上余分にかかった。orz


明日の朝も雨のようだ。

本当にこのまま梅雨に突入してしまいそうな気がする。ヽ(´ー`)ノ ハア

ちなみに先日の与太話で書いたように今日は銀ぎつね号に
サイドバッグをつけて走ってみた。帰宅時は雨になったわけだが、取り付け位置が地面に近くなる銀ぎつね号で何か不具合が出ないか確認してみたが、特に問題は無いようだ。v(∩_∩)
銀ぎつね号の方が雨中でのブレーキの効きがいいので梅雨時の通勤はこいつがメインバイクだな。(´ー`)┌フッ

そうそう、週末にシュラフを干した。
カジくんの車中泊仕様はほぼ完成しているが、
真冬を想定して新たにシュラフを買い足したのだ。


一応、ダウンということになっている。(^_^;

中華なので品質にはあまり期待していなかったが注文から2週間ほどで中国から届いた現品を見る限り、特に問題はなさそうだ。
肝心の保温性だがかなり暖かそう。v(∩_∩)
真冬のホームゲレンデの駐車場でもフリースの上下を着たくらいで問題なく寝られそうだ。


特に気になるほどのニオイもなかったが一応ファブリーズをたっぷり吹いてから、上述のように干しておいたというわけだ。(笑)



ちなみに手前が雨用シューズカバー、その向こうがレインジャケット。そしてその向こうにちらっと見えているのがシュラフ。
封筒型でジッパーでフルオープンにできるので開いた状態で物干しざおにかけてある。(苦笑)

ひとつ、問題・・・というほどではないのだが、表面のナイロン素材の通気性があまり高くない。

羽毛の飛び出し防止なのか、多少なりとも撥水性を持たせたいのかは不明だが、とにかく空気が抜けにくいのでいったん広げて膨らんでしまうと収納するときにかなり苦労することが判明した。
どのみちダウン製品は圧縮した状態で保管するのはよくないので使わない時はざっくりしたスタッフバッグに入れておくのがセオリーだがあまりにもでかい。。。(爆)
まあ、保温性と相反するので仕方ないところだが、押しつぶそうにも空気の抜けが悪くて巨大なスタッフバッグに押し込んであるのが現状だ。

思い余って試しに
ふとん圧縮ぶくろを買ってみた。
とにかく圧縮前のシュラフのボリュームが大きすぎるのでまずは圧縮袋に入るように一番大きいサイズだ。



何とか圧縮前の袋に収めることは出来たのでさっそく掃除機で空気を吸いだしてみた。。。

しかし待てど暮らせどまったく袋がしぼんでいく気配がない。シュラフを圧縮する以前に空気が抜けている感じがない。
そこで空の状態で試したところ、きちんと吸い出すことはできているようだ。

そうなるとシュラフを入れた状態で全く空気を吸いだす気配すらない原因として考えられるの下記となる。

1:そもそも袋がでかいので膨れた状態からでは吸い出すのにとんでもなく時間がかかる。
2:コードレス掃除機なので吸引能力が不足している。
3:シュラフの生地の通気性が良くないのでシュラフ内の空気を吸い出せない。


現状の問題点は1、2だがそれをクリアしたとしても3の問題もあり、シュラフを圧縮するほどの吸引力はよっぽど強力な掃除機でないと無理っぽい。orz

この時点でシュラフを圧縮することは断念した。
その代わりに押し入れ内の収納方法を変更して巨大なスタッフバッグのままでシュラフを押し入れに押し込むことにした。(爆)

押し入れの中に入れてあったラックは使いにくいどころか収納効率を下げていたので処分することにした。


お試しで買ってみた布団圧縮袋は毛布やタオルケットや冬用の羽毛布団に使ってみることにしよう。(´ー`)┌フッ