車内テーブルの改良 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

カジくん絶めしロードでも紹介されているようにひとりなら楽勝で車中泊が出来る。荷物の多いスキーシーズンでも問題ない。v(∩_∩)

 

まだ数えるほどしか車中泊はしたことはないが少しずつ快適に寝られるようにしてきた。

封筒型の大きめのシュラフを2つ連結しているので普通の布団と変わらない広さで寝られるようにしてある。

保温性は0℃くらいなら全く問題ないし、マイナス5℃くらいまでならば上下にフリースを着れば寝ていられる。

 

寝る前に晩酌をしたり、弁当を食べたりするためのテーブルも自作してある。

納車直後にとりあえず作った。(^^)v

 

だが、何度か車中泊してみたがテーブル高さが微妙に低いせいで寝ているときに骨組みのパイプに脚が当たるのが気になった。

行儀良く寝ているときは問題ないのだが寝返りを打った時に脚が当たるのだ。

 

そこで昨シーズンが終わった後に少しだけテーブルを高くして置いた。

 

イレクターパイプ1本分だけ高くしてみた。

 

そして今シーズンが始まって1月に車中泊をしてみたところ、だいぶいい感じにはなったものの、あと一歩という感じ。

もう1本分だけ高くできれば寝ているときには快適になるはずだ。

 

日曜日に早めに帰ってきたときにホームセンターに行って嵩上げに必要なパーツを買ってきた。(^^)v

 

元々組んであるイレクターパイプに使ってあるジョイントは接着していないと記憶していたのでバラせば再利用できる前提で、必要最低限のパーツを買ってきた。

 

しかしいざばらしてみると、ジョイントパーツを全てではないが接着してしまったようだ。(^_^;

 

接着したジョイントはプライヤーなどでくわえてこじれば外れるかと思いきや、意外にガッチリ接着されていて無理っぽい。。。orz

 

そこで考えた。。。地味だが金ノコで嵌めあい部をカットしたらどうか・・・・

 

試して見た。

 

案外、あっけなく外すことが出来た.v(∩_∩)

 

そうなればあとは組み上げていくだけだ。

かさ上げのための縦の支柱になるパイプは以前の残りの半端なパイプから4本切り出して用意した。

 


あとは買い足したパーツともともと持っているパーツを組み上げるのにさして時間はかからなかった。

 

 

結局、一番最初の仕様からは約70~80㎜UP、パイプ2.5本分くらい高くなった。
これで寝ているときに脚が骨組みのパイプに当たる心配はないだろう。。。

ひとつだけ気になるのはテーブルの上にカセットコンロを乗せてやかんでお湯を沸かすときはルーフラックとかなり近くなってしまう点くらいだろう。


確認して見たところ、テーブルの上にカセットコンロを乗せてその上に普通のやかんを乗せようとするとルーフラックと蓋が干渉してしまった。(^_^;

今後はコンロを使うときはキャンプ用のコッヘルを使うようだな。(´ー`)┌フッ

 

まあ、その場合はルーフラックに可燃物や溶けやすいものは置かないようにするのは必須である。

あるいはコンロは車外で使えば済む話だろう。。。

 

なんか意味もなく車中泊してみたくなってきた。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!