防眩シェード | 木馬の四方山ばなし

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オイラはちゃり用のライトにはキャットアイのVOLT400とVOLT800を使っている。
一番初めはVOLT200というのを買ったのだが、日中のちゃりザップでセーフティライト代わりに使うには十分だが、通勤ちゃりザップで夜間走行をするにはあまりにも暗すぎるので、より明るいライトを買い足していくことになったのだ。

VOLT400はインドのアパートからVOLT800が戻ってくるまでの間の通勤用として買い足したものだ。今はVOLT800をメインで使っているので予備になっている。
いくら街中とは言え、都内や繁華街ならいざ知らず、ちょっとメインストリートを外れると街灯はまばらとなり、ある程度の明るさがないと路面が見えず、危険なのだ。(^_^;


400ルーメンで点灯しておけば実用上はOKだが、上記のライトは配光が悪く、前方から見ると無駄にまぶしいわりに路面をきれいに照らさないのだ。
オイラはレックマウントのステーを使っている関係でライトを逆さにつけて使っているせいでもある。バキッ!!☆/(x_x)
そこで以前から
ゆるふわワークスというところの防眩シェードを付けている。
3Dプリンターで作った樹脂製の安っぽいシェードだがそれなりに役にたっている。

だが、先日、うっかりぶつけてしまい、壊してしまった。
そこでまた同じものを買おうかと思ったが最近はシリコン製のシェードが売られているのを知っていたので試しにそちらを買ってみた。

つけてみるとシリコンであるがゆえに取り付け時のテンションで
だらしなく変形気味になるのが気にいらないが庇部が大きく、深めなのでライトの光軸をほぼ水平にできるので路面の照らし方が広く均一である。
真下への反射分が多いのでタイヤ周りの照らし方が無駄に強力だが全体としてはゆるふわワークスのものよりもいい。
伊達に3倍近い値段がするわけではなさそうだ。(爆)

シリコンなのでぶつけても壊れることがないのはいいが、シェードの内側に反射鏡代わりに張り付けてあるアルミテープの粘着力がいつまで持ちこたえるのかは若干疑問ではある。そもそもシリコンに対して粘着テープで貼り付けているので無理がある。(苦笑)

まあ、いずれにしてもしばらくはこの仕様で使うことになりそうだ。

キャットアイから改良版?のVOLT800が発表されたが買い替えるほどではないのでダメになるまではこのままでいいだろう。。(´ー`)┌フッ