顔パンツ | 木馬の四方山ばなし

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新型コロナの新規感染者数も一時期に比べるとだいぶ落ち着いてきたようだ。

 

6月最初の週末にはひさしぶりに電車に乗って都内に出かけて行ったが、電車内や人込みではみなマスクをつけていて、オイラが見た範囲では特に混乱もなく、Withマスクの暮らしがもう根付いているようにすら見える。

オイラも普段、チャリに乗るときで周りにあまり人がいないときはマスクは外すか、あるいは顎に下げている。しかし、他人との距離が近いときは一応マスクはするようにしている。感染予防というよりはもはや、周りへの気遣いとしての装着だ。。

周りの人が怪訝な顔をしたり、不愉快にならないようにという配慮だ。

その一方では、もはやマスクに慣れ過ぎて今更素顔をさらすのが恥ずかしいという声も聴く。まさしく顔パンツだ。

オイラはどうだと言われると、別に恥ずかしいとかそういう感覚はないが、かれこれ2年以上続いているマスク生活に慣れ過ぎてそういう考えになってしまう人がいるのも理解できる。。(苦笑)

 

まあ、時間はかかるかもしれないが、少なくとも屋外ではみんなが外して暮らせるようになってほしいとは思うが。

ちなみにコロナで騒ぎ始めた20年の夏は真面目にマスクをしていたら口の周りが蒸れて汗疹状態になったり、かぶれてきたものだ。

それ以降はいわゆる、ジム用マスクとかジョギングマスクと呼ばれるものをいくつか買い揃えて使い分けている。

 

冬場のスキーをしているときや街中でチャリに乗るときは一番呼吸が楽なマスクをつける。他人との距離が近いときなどはTPOを考えて、もう少しちゃんとした布マスクにしたり、あるいは不織布のマスクにしたりという感じで使い分けている。

まあ、そんな感じでもはや感染防止というよりは周囲の人を不安にしないためのエチケットマスクだ。(´ー`)┌フッ

 

もちろん、スーパーなどで買い物をする際にもお店側が着用を求めている以上、きちんと対応している。v(∩_∩)