オイラは3台のチャリを持っている。
ドロップハンドルのついたグレートパンダ号と盆栽キング号には以前からハンドルエンドに小さいミラーを付けている。
やはり混合交通を走る以上、後ろを視認するためのミラーは必須なのだ。
だが、3台目のチャリである銀ぎつね号にはミラーはつけないまま2年近くが経過している。
いままでつけなかった理由は、フラットバーハンドルにぴったりあうものが見つからなかったのだ。以前のクロスバイクではバーエンドにつけて下方向にセットするタイプを使っていた。視認性は悪くなかったがミラー自体が大きくて重いので、ミニベロである銀ぎつね号にはバランスが悪すぎるので躊躇していた。
かと言って、普通にバーエンドにつけるタイプではハンドル幅がミラーの飛び出し分だけ広がってしまうので、それこそ、クルマにひっかけられそうでいやだったのだ。
それでもやはり混合交通の中を走るときは後方をミラーで視認できることのメリットは多い。
そんなわけで小型で軽くてハンドルエンドから飛び出さないタイプをいろいろ探していた。そしてこれにたどり着いた。
下の写真の左が今回、銀ぎつね号につけたもの。
右のものはグレートパンダ号につけているのと同じものだ。ドロップバーのバーエンドにつける分には良いのだが、フラットバーに着けるとミラーの部分が外側に張り出してしまう。
本当は平面ミラーの方がいいのだが、さんざん探したが凸面ミラーのものしかみつからなかった。
割と近くに行く後続車がちいさぁ~くしか映らないので違和感があるがある程度は慣れで何とかなりそうだ。v(∩_∩)
自分の安全は自分で守らないとね。(´ー`)┌フッ