冬合宿、3分の2終了。v(∩_∩) | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

25日に始まった今年の冬合宿。

 

毎朝、体温を測り、体調に問題の無いことを確認してから滑っている。v(∩_∩)

 

最初の3日間はひたすらフリースキー。まだまだ身体が動かないのでフィーリングを取り戻しつつ、ひたすら滑り込んだ。

もっとも滑り込んだと言っても、まだ身体がスキーの負荷に順応できていないため、脚、膝、腰、股関節、ハム、大臀筋などが総動員でミシミシ言っていた。(^_^;

もちろん、無駄に力んでいるが故に上腕や背筋、腹筋も・・・・・(爆)

 

そして4日目から6日目の3日間は毎年恒例のオリンピアンをコーチに招いての練習だ。

雪不足のために、ポール練習の許可を直前までスキー場が出し渋っていたのだが、ギリギリで積雪があり、かろうじてショートポールは立つレベルになり、バーンの使用許可も下りた。v(∩_∩)

3日とも午前はゲートトレーニングで午後は基本レッスンという流れなのは毎年のパターンだ。

 

ショートラバーポールをナナメ刺ししてのゲートトレーニングだがほぼ全員が今シーズン初ゲート。

しかもバーンは前夜にはじめてピステンが入ったというコンディションなので5名滑っただけでものすごい掘れになるレベル。

オイラは初日のゲートトレーニングでは何も出来なかった。orz

 

その分、午後の基礎トレではちょっとした発見というか、意識ポイントの違いを修正することで悪い癖を直すためのヒントをもらうことは出来た。v(∩_∩)

 

そして2日目。バーンはいくらか落ち着いてきたのか、7、8名滑っただけで掘れることに変わりは無いが、ゲート下にジャンプ台のような穴が開くことはなくなった。

残念ながら、掘れた溝を見てしまうと心が負けて、まともに完走すら出来ず。orz

午後の練習では前日に続いて更に良いヒントをもらった。前夜のミーティングでの言葉と組み合わせると動き方のイメージはだいぶ湧いてきた。v(∩_∩)

イメージできることは最低限の条件ではあるが、必ずしも出来ると言う事とイコール条件ではないところがつらい・・・・・・orz

 

さらに3日目。

バーンはさらによくなり、掘れるには掘れるが通常の練習で出来る溝と同じ感じだ。唯一、かつ、決定的に違うのはバーンが思いっきりソフトなので掘れるのがすごく早いことと、掘れた下には硬い下地は一切無いため足場を作りにくいと言うことだ。(苦笑)

 

午後の基礎トレは3日間の動きの集大成というか連続した動きの練習だ。けっこう腰に来た。(爆)

 

今回ビジター参加だったジュニア選手のパパさんがなぜか別れ際に子供のおやつを取り上げてオイラにくれた。(爆)

まあ、なにかと気配りをしてあげていたことへのお礼だと受け止めた。

それに、疲れているときは甘いものを美味しく感じられるのでありがたく頂いたのは言うまでも無い。バキッ!!☆/(x_x)

 

コーチングありのキャンプが終わると延泊するのはオイラくらいのものなので、大広間はだいぶ圧縮されてしまった。(爆)

 

 

そして今日。大晦日。

 

 

天気予報ほど天候は荒れず、なぜかリフトが空いていたので午前中だけで疲れ果てるくらいの滑走が出来た。v(∩_∩)

だいぶ動き方のイメージは湧いたが、繰り返し練習をして、無意識に出来るようにならないとね・・・・(^_^;

昼メシのあとは緩斜面でスラ板を使って動きのトレーニングをしたが、やはりスラ板だと疲れる。

もう膝がパンパンなので1時過ぎには撤収してきた。

 

もっとも数日前ほどではないにせよ、冷えたブーツを脱ぐのは至難の業なのでしばらくエンジンをかけていくらかでもブーツを暖めてから足を抜いた。。。。(苦笑)

 

さあ、明日、元旦も基本的に今日と同じメニューだ。

例年、朝イチでゲレンデに出る人はかなり少ないので少なくとも10時くらいまでは今日と同様にリフト待ち無しでバンバン滑れると思う。v(∩_∩)

 

さあ、もう眠くて仕方ない。大晦日のテレビ番組にはまったく興味は無いので21時には遅くとも寝てしまうだろう。。。

 

2021年にお世話になった皆さん、どうも有り難うございました。m(__)m