インソール | 木馬の四方山ばなし

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チャリ用のシューズに入れるインソールを買ってみた。

 

今は、シダスの出来合いのインソールを入れている。

shimanoの純正インソールよりはずっと良いので、特に不満は無い。(^_^;

 

だが、試して見たいという欲望に逆らえず、買ってみた。(爆)

右側の青いのはシダスのインソールだ。特に自転車用と言う訳ではなく、バスケットなどのオールジャンル向けだと思う。

かかと部分のカップにクッションが貼ってあり衝撃を逃すようになっている。

 

購入したのはこれ。

 
暖めておいて自分の足形に成形できるタイプだ。大昔にスキー用にシダスが販売したものと似ていると思う。

当時のものは専用の機械で暖めて柔らかくする必要があったがこれは湯煎するだけで良いらしい。

 

これ、案配が良かったらもう一つ買ってスキーブーツに入れたいと思って居る。v(∩_∩)

以前のスキーブーツのインソールはまさしくこう言うタイプだったのだが、今のブーツのものは出来合いの形状なんだよね。。

 

まずはインソールを外した状態で土踏まずの形状を作るためにスポンジをシューズに貼り付ける。

スポンジの反力でインソールを持ち上げて土踏まずの形状にぴったりにするという感じなのだろう。

 

インソールは柔らかくするために湯煎しなければならないのだが、当初考えていたフライパンでは大きさが足らず、入らない。。。orz

困った。。。。

 

家の中のものを片っ端から見ていくうちにお盆が使えそうなことに気づいた。

普段は食器の水切りかごの下に置いて居るものだ。

 

やかんでお湯を沸かしてこのお盆になみなみとお湯を張り、インソールをつけ込んだ。

約2分で柔らかくなるのでシューズに入れてから、足を入れて履いた状態でたち、6~8分待てとある。

 

シューズに入れるときにうまく入れられずちょっと焦ったが、まあ、普通に整形することは出来たようだ。v(∩_∩)

右が吊しのシダスソール。左はレーブの整形インソール。足指のあたりを見るとそれっぽく出来てるのがわかると思う。

 

インソールの裏側はシューズの中の形が転写されている。(苦笑)

 

早速入れてみて、近所を走り回ってみたが、さすがにフィット感は良いようだ。

そしてインソール自体の固さもそこそこあるので、まさにスキーブーツでも使えそうだ。

整形後、表面に貼る薄いスポンジもあるのでスキーブーツに使ってもそれほど足が冷えてしまうこともなさそうだ。

 

速攻でスキーブーツ用にもう一つ注文したのは言うまでも無い。(´ー`)┌フッ