保冷ボトルとすね毛ケア・・・(爆) | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

例によって週末ちゃりザップネタだ。(^_^;

 

お上の言うことに従順なオイラは週末といえどもどこにも出かけず、密を避け、公共交通機関も使わない。(´ー`)┌フッ

せめてものストレスと体脂肪の発散のために週末くらいはちゃりで脂肪を燃やすのだ。バキッ!!☆/(x_x)

 

土曜日は盆栽キング号で出かけた。

荒サイ沿いを北西に進み、久しぶりに森林公園まで行ってみた。

この橋、なんだろう?水を通しているだけ???

 

まあいいや、久しぶりだと見るものが新鮮で良い。

土曜日は割と雲が多めだったので強烈な陽射しを遮ってくれる時間が結構あって、このところの強烈な陽射しの日と比べると幾分楽だった。

この日は盆栽キング号。。。

履かせているタイヤはパナレーサーのCG-CX。シクロクロス用のブロックパターンだ。中央部のブロックが割とつながっているのでガチのブロックタイヤのわりには舗装路でもけっこう軽やかに走れる(気がする)。(爆)

 

 

盆栽キング号だと車体も重いし、タイヤの転がり抵抗もあって、ただでさえ貧脚で遅いのが更に遅くなる傾向にあるが、そこはそれ、このちゃりだと速く走ろうという気分にならないのでのんびりツーリング気分だからこれでいいのだ。

速く走らないとイケないという強迫観念とは対局に位置するのだ。v(∩_∩)

だからうしろから速いチャリダーが来たらさっさと先に行ってもらうだけ。のんびりマイペースが楽しい。

 

しかし、スマホを背中のポケットに入れていると熱がこもるようで途中で写真を撮ろうとしてもスマホが熱暴走気味のせいか、カメラアプリが勝手に落ちてしまい、帰り道は殆ど写真を撮れなかった。(苦笑)

まあ、タップリ汗を掻いてから帰宅。v(∩_∩)

走行途中でもかなり水分補給したし、帰宅後もかなり水を飲んだ。

この季節は変に頑張るよりは熱中症にならない様に自己管理しながらのちゃりザップが大切なのだ。(´ー`)┌フッ

 

ちなみにロードバイク乗りはすね毛を剃る人が多い。オイラも以前は剃っていたが、最近は面倒なのでそのままにしていた。

しかし、汚れた路面を走ったときなどにゴミなどが脛にいっぱいこびり付くのだが、すね毛があるとちょっと拭いただけではなかなか汚れが取れないことが多い。

そこで久しぶりにツルツルにしてみた。(爆)

あ、いやそれだけの話だが。。。(´ー`)┌フッ

 

そして今日、日曜日もまた走ってきた。前日と同様に走り出しは9時半近く。土曜日と打って変わって今日は太陽がギラギラだった。orz

 

かなり暑そうなので今年初めて真空保冷のボトルを持っていくことにした。

普段はお手軽なエリート・フライばかりだ。

柔らかいので飲みやすいし、安いのが良い。オイラはこれのクリアタイプを使って居る。

 

550ccと950ccを持っているが、でかい方のボトルだと暑い季節でもワンボトルで行けるので楽ちんなのだ。もっともぎらぎらの陽射しの中で30分も走ると入れていた水はお湯になっているが・・・・orz

 

サーモスのチャリ用の保冷ボトルに氷と水を入れてスタートだ。v(∩_∩)

 

だが、走り始めてすぐにガチャガチャとかなりの異音がする事に気づいた。。。

ステム周りから鳴っているように感じたので途中で止まって確認したが異常なし。。。

はて・・・・・???

走り出すとやはり音がする。。。

 

そこで気づいた。保冷ボトルはステンレス製なのでボトルケージとぶつかって音を出しているのだ。

しかもボトル内の氷が更に異音に拍車をかけていたようだ。。。(爆)

 

暑い時期に保冷ボトルをメインにするならボトルケージはカーボンから樹脂のものに変えておいた方がいくらか異音は少なくなりそうだ。(苦笑)

そもそもカーボンボトルケージのままだと割れそうだし・・・・・(^_^;

 

ちなみにおいらが使っているのはこれ。

 

これ、チャリ用にきちんと考えられているのだが、やはり走りながら飲むのはかなり難しい。(苦笑)

ポーラーやキャメルバックのなんちゃって保冷ボトルも持っているので飲みやすさを優先するか、保冷性能を優先するかだな。。。(^_^;

 

前日と同じルートを走る。

だが、今日はグレートパンダ号だ。先週に引き続き、クランクの緩みが発生しないかに注意を払いつつ走る。気温は昨日よりも高そうだし、何よりも雲が殆ど無いので常に陽射しに炙られている感じ。

それでも行きは25Cのロードタイヤの軽やかな回転に助けられてさほど体力消耗は無いように感じた。

 

途中での水分補給はきっちりしながら、前日と同じく森林公園まで。

 

グレートパンダ号にはレックマウントでサイコンとヘッドライトをつけているがそこにスマホをつけられるようにしている。

スマホをマウントにとりつけると背中のポケットに入れずにすみ、背中が幾分涼しい。v(∩_∩)

だが、天日で炙られ続けるスマホが少々かわいそうではある。同様に常に炙られ続けて居るサイコンの表示する温度は常に40度オーバーだ。(^_^;

 

だが、今日も途中で写真を撮っていて思ったのだが、バックポケットで体温で熱くなるとの、天日に炙られるものの常に走行風が当たっているのではむしろ、走行風で冷やされる効果の方がわずかに大きいようだ。

カメラアプリも幾分落ちにくかったような気がする。(苦笑)

 

ちなみに今日も気温も高いが湿度も高いため、汗を掻いてインナーどころかジャージまで前側も背中側も常にびちゃびちゃ状態だが走っていても乾く気配すらない。

高い湿度が汗の蒸発を拒んでいるのか、暑さのせいで発汗が多すぎるのか・・・・・(-。-) ボソッ

 

 

帰宅後にガーミン様のデータを比べてみると、日曜の方が気温は厳しく、体力を奪われた実感があったわりには、平均速度は土曜よりもわずかだが早かったし、そのわりに消費カロリーは少なめだった。

これがタイヤの差なのだろう。。。(´ー`)┌フッ

 

ま、それでもレースをするわけではないし、盆栽キング号の太めのタイヤはエアを3barにしているから乗り心地も良いのでこれはこれで良いのだ。

別に速く走ることを目的にしているわけではないし。

なにをしようとも速くは走れないとも言うが・・・・バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ! 

 

ちなみに走行中にクランクの緩みの気配は無く、帰宅後の緩みチェックでも大丈夫そうだ。

今後は定期的にねじロック剤を使って締め直せば持病からは解放されそうなのでうれしい。v(∩_∩)