年末恒例 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

師走になりすでに半分過ぎた。今年もあと2週間である。

しかし、新型コロナの感染拡大のせいで例年にない・・というか初めて体験するようなことばかりの1年である。ヽ(´ー`)ノ ハア

 

だが、ちゃり通勤をしていて変わらないものもあることに気づいた。

そう。年末と年度末恒例の道路工事だ。(-.-#)

 

今も昔も役所の予算の帳尻あわせにしか思えない。土建屋への利益供与は相変わらずと言うことなのだろう。掘り返す必要があるとは思えない場所を数年おきにやっているから腹立たしい。

 

通勤途中に再舗装なのだろうが、舗装をはがしたままになっている区間がいくつもある。

そのうちのひとつが舗装を削り取った後があまりに鋭角かつ段差が大きくてフロントを取られて転倒してしまった。先週のことだ。

歩道から40cm程度のところから直角に舗装が削り取られていてその段差が4、5cmほどもある。

クルマが多い時間帯だったのでそちらに気を配っていたので気づけなかった。

暗くてよく見えていなかったこともあるが、ちょうどちゃりのタイヤが通るくらいのところだ。これよりも歩道によると歩道上にあるガードパイプに接触しそうになるし、ここよりも中央線よりを走ると後続の車がかすめるように抜いていくのでひっかけられるリスクが高い。

普通は垂直段差のままにせずアスファルトで斜めにしてくれることが多いと思うのだが。ヽ(´ー`)ノ ハア

 

ガードレールが無い区間になったので中央線よりから歩道側にわずかに寄ろうとしたときに段差に気づかずフロントを取られたのだ。

おっとっとっと という感じで減速しつつ左足をついたがちゃりの勢いが殺し切れていなかったため体が前にのめり、左ひざを地面についた。

大した衝撃ではないが膝にはほとんど肉がないので擦り傷は大したことなかったが、打ち身というか痣ができた。

4、5日は触ると結構痛かった。orz

フロントタイヤのサイドウォールにエッジで擦れたあとはあるが、もともと丈夫なタイヤなのか、特に問題はなさそうだ。

 

だが、傷の位置を見ても段差がかなり深かったことと真直角でエッジが立っていたことがわかる。くっそー。。。

 

これ以降は工事中路面ではかなり注意深く走るようになったのは言うまでも無い。(´ー`)┌フッ