巷で大ブーム中の鬼滅の刃。
たまたまテレビで放映したアニメを一挙放送していたものを見た。普通に面白かった。
そのテレビ放映アニメにつながる展開で今、上映中のアニメ映画がある。
見に行こうかと思っていたが相変わらず人がすごいようなのでしばらくは静観かな。この分ならあと1ケ月くらいは上映するかもしれないし。(;^_^A
そんな中、先週、最終巻が発売になり、これまた話題になっていた。書店で売り切れたとか、発売日に長蛇の列ができていたという感じだ。
今更、コミックは買わないけどkindleになっているのかなぁと思って調べてみたら、最終巻までの全巻がすでにkindle化されていた。
そこで丸1日迷った末に大人買いをしてしまった。(爆)
あまりのめりこむと夜寝るのが遅くなるので時間を決めて少しずつ読み始めた。
基本的な設定はひと通り頭に入っているからサクサク読み進む。(苦笑)
上映中の映画が何処まで描いてあるのかは知らないがおそらく既に追い越したと思う。
しかし、以前どこかの記事で見た記憶があるが、この漫画は驚くほど展開が早い。普通ならもっと引っ張れるだろうという内容をたったの2、3ページで終わらせていたりする。
確かに変に引っ張りすぎるのも読んでいてイライラするが、ここまでぶっ飛ばさなくてもいいんじゃね??という気がしなくもない。(苦笑)
逆にアニメを見ているからすべての設定がわかっているが、コミックを読むのが初見だったらちょっとついていくのが大変だったかもしれない。
その点、TVアニメのテンポは適切だったと思う。引っ張りすぎず、早すぎず、必要な情報はきちんと伝えてくれた。
基本的な設定が単純なのでこの程度で十分だ。
正月明けまで映画がやっていたら映画館に足を運ぶかなぁ。。。