20ー21スキーシーズンの準備 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今更書くまでも無いがオイラはスキーが大好きだ。

 

シーズン中の滑走日数は最低でも20日以上、たいていは35日くらいは滑ってきた。多い年は50日近く滑る。

そんなオイラだが18-19シーズンも終盤の3月に骨折をしてしまった。ニューブーツを頼んであったのだがフォーミング作業をする予約をしていた日だった。(苦笑)

 

そしてスキーシーズンが終わった頃にインドへの赴任辞令が出たのだった。

スキーブーツはシェルの加工はもう終わっているので今更キャンセルも出来ないので7月まで待って骨折した足がほぼ完治したあとにフォーミングしてきた。(笑)

当然そのブーツはそのまま兄貴の家で他のスキー道具と一緒に保管してもらっていた。

19ー20シーズンはずっとインドに居たのでスキーなど出来るわけも無く、1月に健康診断のために一時帰国した際もさすがにスキーには行かなかった。怪我でもしたらえらいことになるからね。(爆)

 

だが、新型コロナのせいで20年の4月に帰国し、いまだにインドへ戻れる見通しが立たない状況だ。

ま、そんな訳なので今年の冬は日本に居られるのでまたスキーをする。

 

このところの気温のせいで人工雪が作れず、この週末にオープン予定だったスキー場は軒並み延期となっているが、もうじき滑れることには違いない。

そこでぼちぼちまじめに準備をすることにした。

スキーはもちろん、グローブやウエアなどは確認済だが、インナーウエアをチェックしていなかったので引っ張り出してみた。

うん。ひと通りはある。

そして熱線入りのソックスも出てきたので早速バッテリーの充電だ。v(∩_∩)

 

このソックスは結構つかえる。

バッテリーも3段階のミドルの設定なら午前2時間、午後2時間くらいはつま先を温めてくれる。v(∩_∩)

 

お次はいよいよニューブーツだ。

取りあえず、いきなり足入れをしてみようとしたところ、つま先あたりの滑りが悪くどうしてもそこで突っかかってしまい、足入れが出来ない。

ファンヒーターでシェルをあたためて見たがシェルは広げやすくなるもののやはりつま先があと一歩で通らない。

手持ちのDIYグッズの箱を捜索したところ、幸いにしてシリコンスプレーが出てきた。v(∩_∩)

この際なのでインナーも抜いてからシェルの内側とインナーの内側に少しだけスプレーしておいた。

こうしておくとインナーをシェルに挿入するときにも入れやすいし、足を入れるときにもかかとやつま先が引っかかることも無い。

もっともスプレーが多すぎると履いたあとで足うらがつるつるしてしまうけどね。(苦笑)

 

久しぶりにラングに戻るにあたり、ラングブランドのブーツバッグも新調してあった。もちろん、インドへ行く前の話だ。(爆)

このブーツバッグはもの凄くかさばるのだが、ヒーティング機能がある点が素晴らしい。電源は100Vと12Vの両方がつかえる。

 

たとえば自宅で温めて置いたものをくるまに積んだあともシガーソケットからの電源で保温し続けられるのだ。

もっとも自宅からひとりでスキー場へ行くときは助手席の足元に転がしておけばホカホカになるので問題ない。常宿に泊まった晩もそうだ。暖房の近くに置いておけばホカホカ。v(∩_∩)

単独行動なら問題は無いが仲間と乗り合いで行くときはやはり温めておけるのは助かる。

それと部屋の中ではあまり温められないような宿の場合にも重宝するはずだ。

もっとも今シーズンは試合に出るつもりはないで常宿以外に泊まるチャンスはまず無いとは思うけど。。。(苦笑)

 

昨シーズンはまったく滑っていないし、その前のシーズンも3月初旬に骨折で終わってしまったからなあ、ちゃんと滑れるかどうか若干不安ではある。(^_^;

まあ、焦らずに初めのうちはスラ板でじっくりとフリー滑走をしてフィーリングを取り戻そう。v(∩_∩)