今夜はネット呑み会をしていたので今日の与太話はお休みだ。(´ー`)┌フッ
だが、連載?に穴を空けないために他のネタも用意しているのが、オイラの与太話だ。
バキッ!!(-_-)=○()゜o゜)アウッ!
そんなわけで、インド生活にも日本へのコロナ疎開の生活にも関係ない話だ。v(∩_∩)
日経新聞を電子版で読んでいる。
その中に
私の履歴書
という記事?が有る。
月替わりで著名人が自身の半生を振り返った文章を書く企画だ。
政財界の著名人が登場することがほとんどだ。
結果的にいかに自分が成功したかという半生記になってしまうため、どうしても自慢話に聞こえる。
ひがみなのは承知している。(苦笑)
だが、やはり楽しく読む気になれない記事も多い。
確か、いまはレバノンで隠遁生活を送っているらしい、カルロス・ゴーン氏の文章もあった。
今月は女優の岸惠子さん。
たんたんと語るような文章で読みやすい。
とんとん拍子でトップスターに上り詰めた人だ。
文章だけを読むとそう見える。。。
だが、人生にプラスになったことだけを書いているのだと思う。
影で相当な努力もあったのだろうとおもう。
今月のこの記事は楽しく読むことが出来ている。v(∩_∩)
思い起こすと、一番、心に刺さったのは萩本欽一さんの時だ。
そう欽ちゃんだ。
コント55号で坂上二郎さんと転げ回っていた、あの欽ちゃんである。
本当にこの方の心根の良さがあふれている文章だった。
コメディアンと言えば、先だってコロナウイルスによる肺炎で亡くなった志村けんさん。
この人がドリフのレギュラーメンバーに上がった頃から見てきた。
この人も「お笑い」という芸に一筋に生きてきた人なんだなと思う。
合掌。。。。