すでに何度か書いているマイブームのホットサンド。
だいぶ焼き加減がわかってきた。v(∩_∩)
そして、今頃かよと突っ込まれてしまいそうだが、焼き上がったあとに切るときのコツをようやく体得した。
切り分けるときに端から包丁を当てると崩れてしまうので刃を立て見たり、力の要れ加減を調整してみたりもしたが、イマイチ上手くいかず。
そして、遂にひらめいたのだ。
腹の部分から包丁を入れて外側に向かって切っていけば、キレイに切れるじゃん。v(∩_∩)
料理に長けた人には常識なんだろうが、オイラ的には目から鱗だった。
オイラって調理の天才かも。。。。バキッ!!☆/(x_x)
上の写真は焼きムラがないようにプレートの両面をから焼きして温めておいてから、具を挟んだ食パンを入れて、片面を1分10秒ずつ焼いた状態。
好みの範疇ではあるが、耳の部分が少し焦げすぎだ。(^_^;
そこで次は片面1分ずつで焼いてみた。
焼き色としてはこのくらいがベストだろう。。。
プレートの初期温度のばらつきを無くして、安定した焼き加減の再現性を高めるためにはから焼きはやはり必須だろう。。。
あとは食パンのサイズが微妙に変わった場合は微調整が必要かもしれない。
本来ならばプレートの大きさに合った食パンが欲しいのだがインドでは微妙に小さいものばかりだ。
ぴったりサイズならば耳がはみ出す感じで周りが圧着されるようになって、具がこぼれにくいはずなんだが。(苦笑)
下の写真の圧着するリブと同じくらいのサイズしかないんだよね。(^_^;
今のパンは少し小さくて、薄い事もあり、ちょっと物足りないので3枚サンドにしている。
そこにトマト、スライスチーズ、スクランブルエッグ、そぼろ、ウインナーなどなどをその時の冷蔵庫のストックに応じて適当に入れて居る。。。
これだけ押し込むと周辺を圧着していなくてもそこそこは形を維持してくれるので少し気をつければ食べにくいと言うほどでもない。ボリューミーな方が焼いたあとの形が決まるようだ。v(∩_∩)
ただし、次に買ってあるパンはさらにひとまわり小さいんだよね。
果たしてどうなることか。。。
そうそう。
この焼き方だと冷えたままのバターを内側にぽんと放り込んだだけでは溶けて広がるところまで行かず、塊のままになっていることがわかった。
ここは無精せずに、パンに塗り広げてから焼くとしよう。
普段は冷凍保存してあるパンを数十秒だけレンチンしてから使っているのだがその際にバターを載せておけば、レンチン後にある程度は塗り広げられるはずだ。v(∩_∩)
明日はスイートマスタードとハムを主役にして具材を選択しようと思う。v(∩_∩)