食料を食い荒らす憎いやつ | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

食料品の保管についての与太話だ。

インドでは食料品はぴっちり口を閉じておかないと、ある時ふと見ると小さな穴が開いていることが多い。

小さな虫に食われているのだ。(^_^;

お米、パスタ、そばなどなど、標的になるものは多い・・・・と言うか殆どだろう。

 

生ものは虫の心配をする以前に気温を考えたら冷蔵、もしくは冷凍がデフォルトなのは言うまでも無い。(爆)

 

いずれにしても乾き物とは言え油断大敵である。

同僚の話によると小さいゾウムシらしい。

 

オイラは、お米は小ぶりのタッパにその都度大袋から少しずつ入れ替えて使っているのだが、ある時からその中に小さな1mmあるかないかくらいの黒い虫が混じっていることに気づいた。

もぞもぞ動いているやつにはお目にかかったことはない。大抵は死んでいるようだ。死んだふりをしていただけかも知れないが。

お米に混じっているやつはそれほど多くはないので、お釜に米を入れて水を張ってから揺すってやると、そいつらは浮いてくるので、そいつらをすくって捨てて居た。(^_^;

だいたい1合のお米を炊くときに少ないときで1、2匹。多いときで5、6匹。(苦笑)

まあ、ご飯を炊く前に取り出すとはいえ、若干気持ちは悪いが、細かいことを言っていたらインドでは生きていけない。

タンパク質のだしが出ているくらいに思うことにしている。バキッ!!☆/(x_x)

 

どんなやつだが、良くわからないのでネットでしらべて見た。

https://www.achanavi.com/archives/10726

 

おそらく小僧無視・・・・じゃなくてコゾウムシというやつだろう。。。

 

オイラはお米に麦を混ぜてご飯を炊いている。押し麦のプチプチした食感が好きなのだ。

それと何となく健康に良さそうな気もするし・・・・(爆)

混ぜ込んでいる麦は消費速度が遅いので未だに日本から持ってきた使いかけだった。

お米はさすがに日本から持ってきたのはとっくに食べきっているので、3ヶ月ほど前に日本食配送サービスで購入したものだ。

 

先日、半年以上かかって最後の麦をようやく使い切った。

そしてそれの入ったタッパがからになったところで心機一転、タッパもいったんきれいに洗い上げた。

 

その後は、もう麦はないのでお米だけを入れて使い始めたところだが、ムシは出てこないようだ。

 

・・・と言う事は日本に居たときから使っていた麦にどこかの段階でコゾウムシくんが入り込んだというわけだろう。

一応、日本に居るときからパッチンという口を閉めるプラスティックの道具は使っているんだが、アレでは防ぎきれなかったと言うことなのだろうか???

 

むむ~ん。さすがにコゾウ虫。。。侮れないぞ。←ドコガ?

 

しかし、久しぶりの真っ白なご飯も悪くない。

 

これからは暑い季節を迎えることになる。食あたりしないように食べ物の保管にはいっそう気をつけるとしよう。

(´ー`)┌フッ