平尾誠二とポジティブシンキング | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

もう閉幕して少し立つが、日本で初開催したワールドカップラグビーはジャパンチームの活躍もあり、大成功に終わったように思う。世間の人がラグビーにも興味を持ってくれたであろう事はラグビー好きとしては非常にうれしい。

 

だからというわけではないのだが、Amazonで平尾誠二の本(もちろんKindle版)を買ってみた。

寝る前に5分、10分ずつなのでなかなか読み進まないのだが、やはりポジティブに物事を捉えることの重要性が説かれている。

https://www.amazon.co.jp/gp/product/B07G7XYV7C/ref=ppx_yo_dt_b_d_asin_title_o01?ie=UTF8&psc=1

 

SNSを見て居ると、やれブラックだのナンノと言っては逃げ出す人は多い。でも自分だけがつらい目に遭っていると言う思考から抜け出せない人は何処まで逃げようと、隣の芝生が青く見えるのではないだろうか???

たとえどんなにあれた畑であってもそれを耕す仲間がいれば、自分だけがつらいわけではないことは理解出来るはずだ。そしてそこを耕すことに価値を見いだせないのであれば、逃げるのではなく、違う挑戦をするために別の道を選べば良い。

大事なのはポジティブシンキングだ。いやだからやめるというは最悪の選択肢だと思う。

 

・・・なんて、珍しく分別くさいことを書いたが、インドの駐在生活をしていると些細なことではあるが不便なことは多いので実感としてわかるのだ。v(∩_∩)

 

もちろん、生活環境に代表されるようにネガティブな要素はかなり多い、しかし、だからこそいろんな便宜を会社は図ってくれているわけだが、そうした物を総合してプラスマイナスで判断することが出来ず、ネガティブな面だけを見て、どよ~んとして居る人を見ているともったいないなぁと思うわけだ。

 

世間が言う負け犬というのは、勝負に敗れた人のことではなく、初めから挑戦することを諦めて逃げ出した人のことだとオイラは昔から思って居る。

もちろん無謀な挑戦などする価値はないが、たいていの場合は負け戦でも学ぶ物、得るものはあると思う。。。

 

さて・・・・今日の仕事はナンとかこなせたと思う。結構難しい局面だったが。

明日は早く帰ってきたいなぁ。・・・・・(-。-) ボソッ