子供の頃の梅雨時のイメージは、毎日曇り空が続き、頻繁にシトシトと雨が降る・・・・・
恐らく現実は違っていたのかもしれないが、記憶に残るのはそうしたイメージだ。
そしてその中であじさいがひときわ色鮮やかになる。
あじさいの彩りだけは今でも変わらない気がする。
しかし、子供の頃はよく見かけたカタツムリはついぞ見た記憶が無い。
もちろん、子供の頃と違って、草木にふれあう時間がほとんど無くなっているためだとは思う。
セミやトンボと違ってむこうから飛んできたり、鳴き声で存在を主張する物では無いからだ。
そう言う意味ではアメンボやゲンゴロウなどの水生昆虫も本当にご無沙汰である。
今ではでっかいマンションが建っている敷地が昔は広大な空き地で雨のあとは大きな水たまりができたものだ。
そういう意味では今年の関東地方の梅雨はオイラの子供の頃のイメージに近い感じがする。
曇り空がつづき、シトシト雨が降り続く感じ。
果たして来たインドの気候はどんな感じなのだろう。
年間を通じて日本よりは遙かに気温が高いのはわかっているが、湿度はたいしたことは無いという。そして冬は意外にも一ケタ気温までは下がると言うからあまり舐めていると寒い思いもするらしい。(^_^;
冬の時期に日本に一時帰国したり、出張で来ることもありそうなので最低限の冬物は持っていったほうが現地でも凍えなくていいだろう。
ユニクロのダウンくらいは送っておくとするか。。。。(´ー`)┌フッ