3本ローラー・乗り比べ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

今週は火曜日に休みをもらった。
粗大ゴミの日なので前の晩にがさがさ準備をして、必要とあらばゴミ処理センターに直接持ち込むことも考えての事だ。
もっとも時間と気力があれば
チャリに乗りたいという思いもあったのが本音だが。(爆)

実際は前の晩の捨てる準備に時間がかかり、寝たのが2時近かったこともあってちゃりザップはしなかった。(苦笑)
だが、本棚とパソコン用の椅子は捨てることができた。その他、使わない鞄とか本立てとかいろいろ。


残る大物粗大ゴミは・・・・・
ガスレンジ
電子レンジ台
本棚
PCデスク

ベッド

あとは樹脂の衣装ケース多数。。。

次回の粗大ゴミに向けてまた準備しようと思う。v(∩_∩)

火曜日はようやく天気予報から傘マークが消えていたので、チャリザップをしたいなぁとは思った物の就寝が遅い割りに、いつもどおりに起きてしまったことと、続けて部屋の片付けをしていたので何となく出かけずじまい。

それでもお昼ごはんのあとにせめてローラーでも回すかと言うことで、練習開始。

先週の土日に少し練習をしたきりなのでこれで3度目だ。

まずは週末チャリザップ用のグレートパンダ号で乗ってみた。
タイヤは25Cでカーボンホイールだ。
回転慣性マスが小さいとどのくらい難しくなるのかを確認するために乗ってみた。

約10日振りでしかもわずか3回目なので若干判断がぶれるところはあるが、思い込みも含めて言い切ると次のようになる。

やはり「細めのタイヤ(25C)+軽い慣性マス」だとバランスをとるのはやや難しいが、できね~ってほどの物では無い。v(∩_∩)

ちなみにこの日はローラー台を少し壁から離して置き、両サイドに踏み台を置いた。
両脚を踏み台においてケツの位置を決めてから右のビンディングペダルを装着し、こぎ始める。
初めは2回転ほど右脚だけでクランクを回してから左足を離してペダルに乗せていた。
特に問題は無い。


次は通勤用の盆栽キング号にチェンジした。
ホイール&タイヤは普段通勤で使って居るそのまま。
タイヤはグラベルキングのセミスリック。太さは32C。エア圧は6bar。

この状態でホイッとこぎ始めたら、あ~らビックリ。。。
すっげー安定しているのだ。(驚)

たぶんタイヤの太さが安定感に影響していそうだ。
ただし、セミスリックとは言え、トレッド中央部には細かな溝があるためか、タイヤノイズが大きい。
高周波のきーんという感じの音がかなり耳障りだ。ローラー周りの発する音はたいしたことないだけにかなり耳に付く。
窓を閉め切っていれば問題ないレベルとはいえ、ちょっと気が引けるし、何よりも自分が耳障りで不快だ。

そこで先週やったようにローラー用のタイヤを組んであるスペホイールに替えた。
こちらの方が回転慣性マスはやや大きいが、タイヤは23Cと細めだ。

上述の32Cタイヤに比べるとバランスをとるのはやや難しくなるが、カーボンホイールほどでは無いような気がする。もっともこの頃はだいぶ慣れてしまったため、右脚でこぎ出すと同時に左足もペダルに乗せてこぎ出せるようになったし、ローラー用の細めのタイヤでもかなり安定して乗れるようになってきたので、慣れなのか仕様の差なのかは判断が難しい。(苦笑)

いずれにしてもローラー用タイヤが一番静かなのでローラーを回すときはこの組み合わせがいいのだろう。

10分ほど連続して漕げたのだが、気を抜いた瞬間に落ちて終了。(爆)


だが、だいぶ慣れたので片手を離して汗をぬぐうていどは出来るようになった。(^^)v

先週はがちがちに力は入っていたがだいぶリラックスできるようになったのでむしろ安定したように思う。
やはり壁に寄りかかってしまうとバランスを崩しやすいと感じたのは正しかったようだ。
だが、わずか10分ちょっとではあったが寝る頃には腰回りの疲労感がかなりあった。。。

ローラータイヤを履かせたリアホイールには車速センサーを付けていないため、走行距離はわからないがパンダ号を週末に友人に預けてしまう前に車速センサーを移植しておこうとおもう。(^^)v