最近、チャリ用の携帯ポンプをひとつ買い足した。
ランドキャストのマジックポンプというものだ。
https://www.landcast-magicpump.com/
比較的コンパクトだが、押し引きが軽く、(回数はかかるけど)無理なく7barまで圧力が上がるという触れ込みなのでものは試しと買ってみた。
米式と仏式に対応だが切り替え構造の説明図がまるっきり嘘つきなので注意が必要だが理解してしまえば問題ない。必要に応じて切り替えるのも1分でできる。
直にバルブにつけてエアを入れるときは仏式で、お助けチューブをつなぐときは米式でやれば良いのだ。
試しに仏式で入れてみた。
お助けチューブ無しだとちょっとバルブの付け根に負荷をかけてしまいそうなので気をつけないとならないが、シャコシャコ軽く動く。
きちんと圧を測ってないけど恐らく4barくらいまでならほとんど重さを感じることなく入れられそうだ。
全部こいつで入れるのは面倒なのでフロアポンプで6barまで入れたあと、このポンプを付けてエアを入れたして見たが、6barくらいなら軽い力で入れたす事ができる。
うたい文句はまんざらウソでは無さそうだ。(^^)v
ハンディタイプのエアポンプはエアボーンの超コンパクトなものも持っている。
週末にロードバイクで走るときは必ずCO2ボンベを持っていくので、はじめにチューブを入れるときに少しエアを入れるためだけなのでこのサイズで問題ない。このポンプで本気でエアを入れるつもりはさらさら無い。(苦笑)
もう一つ、ハンディタイプと呼ぶには少々デカいがいちおう車体に取り付けて走れるサイズのブリヂストンのポンプも持っている。
これは簡易エアゲージ付きでしかもフロアポンプ型なので7barくらいは楽勝だ。
少々嵩張るので持ち歩くことはほとんど無いが、例えば何日も泊まりがけでちゃりツーリングをするときはこれを持ち歩くのが良さそうだ。
上がブリヂストン、真ん中がランドキャスト、一番下がエアボーン。
ま、そんなわけで追衝動買いをしたランドキャスト。エアボーンとブリヂストンの中間のサイズと機能を持つ。
これは盆栽キング号で週末ライドするときに持ち歩いてみようと思う。舗装路を外れて走るときに砂利道を走るときは少しエアを抜いてグリップとクッション性能を上げて、帰路につくときはまた少しエアを入れたして・・・みたいな使い方をしたら良いかな。(´ー`)┌フッ