ヘルメットライト | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

ちゃり通勤の時、明るい時間でも前後のセーフティライトを点滅させている。
真夏の陽射しが強烈な時期はさすがに点けないこともあるが、冬は太陽が低くて、逆光になるとたとえ明るくてもほとんど見えなくなることがあるからだ。
見えないというのはオイラが周りを見ることが出来ないという意味ではなく、
周りの車両、特にクルマからオイラのことが見えにくいのを防ぐためだ。

朝は昇ってくる朝日に向かって走る事も有り、もろに逆光になる。
対向車から見ればおいらの姿は順光なので見えるとは思うが、フロントに点滅ライトがあればより確実である。
そして一番の目的は
後方から来てオイラを抜き去る車両への存在アピールだ。
後方の車から見るとオイラは逆光の中に埋もれてしまい、存在を視認するのが難しいはずだ。
オイラが走っていて前方の他の自転車や歩行者を視認するのが難しいと感じる場面が多々あるので、後方車両からオイラがまともに見えているとは思えない。

だから後もセーフティ・ライトを点滅させておくのだ。
これを着けておくとギリギリをかすめるように抜いて行く馬鹿野郎がかなり少なくなるという実感もある。

もちろん、オイラもバーエンドにつけたミラーで後方車両の存在は常に確認しておくけどね。

まあ、そんな感じなのだが、先日、ヘルメットに装着出来るタイプを買ってみた。
前方、後方が同時に光るタイプだ。

https://www.cateye.com/jp/products/safety_lights/SL-LD400/

ヘルメットの上にちょんまげみたいに付けるのがあまりかっこよくはないが、より高い位置で点滅するので被視認性はより高いはずだし、フロントは点滅と点灯を選べるので補助ライトとしても使える。
朝は前後点滅で走り、夜間の帰宅時は前方は点灯にすれば顔を向けた方向を照らすので路面を見やすいはずだ。
単4電池を2本使うが
電池込みでも51.5gなので首への負担はたいしたことは無いはずだ。
通勤用のヘルメットにさっそく装着してみた。
ヘルメットのエアインテークの配置によってはベストポジションに付けるのが難しいのが難点だが、ゴムバンドが長いのでなんとかなったと思う。
あとは使ってみて微調整かな。

ちなみにこいつは手探りでも操作出来るので便利だ。

結局、ゴムバンドでは固定力が頼りないので手持ちのベルクロに付け替えて、なおかつヘルメットとの接触面にスポンジで滑り止め兼、高さアップをしていい感じ。v(∩_∩)

 



いずれにしても、クルマはもちろんだが特に朝は駅に向かう自転車屋歩行者もまったく周りを見ないで飛び出してくるアンポンタンがいるので危険きわまりないのだ。

じぶんも周りの人も安全にすごせるように気をつけよう。。。(´ー`)┌フッ