全日本マスターズ大会が今年と来年の2年間は群馬県の岩鞍スキー場で開催される。
そのアルペンスキー競技の方だがエントリー者数がものすごい。
Aクラス(30才~59才):269名
Bクラス(60才~):352名
Cクラス(女子30才~):101名
合計722名っ!!
A、B、Cそれぞれで5才ごとにクラス分けされるわけだが、トータルで700名オーバーとはビックリ!!
しかもマスターズと言うだけあって、60才オーバーが一番多いのはすごい。
https://oze-katashina.info/mastersski/alpine/
リンク先にあるように開催日程は3月1~3日。
1日(金):B、Cクラス
2日(土):A、Cクラス
3日(日):A、Bクラス
タイムスケジュールを見る限りでは各クラスは同じコースを使うが、時間をずらしてあるため、一応コース整備が入るのだろう。。。
ピステンまではいるのかは疑問だが、セットを変えて、大勢の選手がインスペクションをするだけでとりあえずフラットにはなるはずだ。
だが、女子の総勢100名はともかく、男子のAクラス、Bクラスともに出走が200番台、300番台となるとコースはものすごいことになっているのだろう。(^_^;
もうコースも掘れまくってぼっこぼこだろうなぁ。
くわばらくわばら・・・・・
そして3日に至ってはもしもA、Bクラスの間にピステンが入らなければ、たとえセットを変えて大勢の選手がインスペクションという名のデラがけをしたとしてもコースが平坦になる訳はない。そうなるとCクラスの溝が残っているコースでセットされた新たなコースをAクラスの選手は滑るわけだ。
Aクラスの最若手の30代前半の選手は600名近くが滑った後に出走することになる。
さすがに人数を考えたらそんなことは無いとは思うが、もしもセットも変えずに全員が同じコースを滑るのだとしたら・・・
ひえ~。考えただけで恐ろしい。
まあ、オイラは公式戦からは完全に手を引いたので関係ないけどね。(爆)
知り合いがけっこう出るのだが、けが人が出なければ良いのだが。。。。。(-。-) ボソッ