知り合いの中には宿泊するときにどうしてもひとり部屋でないと駄目な人がいる。
昼間は普通に会話もできるし、そこにヘジっている様子はまったく感じられない。
だが、常宿に泊まるときに何が何でもひとり部屋でないと駄目らしい。(謎)
オイラは常に大広間。
ひとりならば広い空間を独り占めだし、仲間が増えれば当然雑魚寝になる。
そんな場合でもその人だけはひとり部屋なのだ。
パニック障害って言ったっけ? クルマに同乗するとか同じ空間に他人がいると情緒が不安定になると言うのがあるが、あれとも違う気がする。
なんともとらえどころの無い人ではあるのは確かだが、普通にコミュニケーションはできるだけに不思議である。
でも、正直なところ、仲間と同宿ということのさまざまな便利さだけは享受して、あとは知らないというのはどうなんだろうなとは思う。
程度こそ違えど、他にも気が利かないのはいる。
宿からスキー場までは7kmほどあるため、車を持たない仲間が電車で来たときは、オイラが宿のワンボックスを借りて一緒に乗せていくことが多い。
しかし、自分ひとりで移動するメンバーの中に自主的にオレが乗せていってやるよと言う人はあまり多くない。ミニバンのような大きめな車に乗っている割りにはね。
昨シーズンは仲間ではあるものの、一緒に会社の友人まで連れてくるのは良いが、その人達も一緒に送迎してくれとか言われたときはさすがにカチンとして文句を言ったっけ。
オレは運転手じゃねえっ!!
あくまでも仲間内のために、ボランティアでやっているだけだ。それをおめ-の会社の人間までなんで送迎しなけりゃ行けないんだというわけだ。しかも、集合時間や場所の段取りが悪すぎて何度も待たされたあげくに、済みませんでも有り難うございますでもないのだ。そりゃ、ぶち切れるのもムリはないだろう。。。
ヽ(´ー`)ノ ハア
人間、他人の好意に甘えすぎてはいけないって事だよね。送迎だけに限らず、全てに於いて・・・・
おめーら、いい加減、気付けよ。。。(´ー`)┌フッ