冬の通勤ちゃりザップ | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

ちゃり通勤をはじめてかれこれ1年半が過ぎた。
暑い時期は汗だくになるのでそれはそれでいろいろ面倒だが、寒い時期もそれなりにつらいものがある。(苦笑)

冬場の通勤ちゃりザップの装備はこんな感じ。



・クールマックス生地の目出し帽
・ヘルメット
・サングラス



・シマノの冬用MTBシューズ
 (昨年はスニーカータイプのシューズにハーフカバーを使って居た)



・サンティックの冬用サイクルパンツ
 (ぴたぴたではないのでシルエット的に街乗りでもOK。裏地はコーディロイなので暖かいが汗をかくと若干気持ち悪い)



・パールイズミの冬用グローブ

上半身
・Tシャツの上に少し厚手のサイクルジャージ、ウインドブレーカー

およそこんな感じだ。
外気温によっては足のつま先と手はかなり冷たいが、片道35分程度の通勤ライドならば我慢出来る。
脚は汗をかきすぎると不快なため、12月中旬まではぺらぺらのサイクルパンツを穿いていたが、さすがにこのところの寒さでは裏地のないものではムリだ。(爆)

上半身は気温と天気によって組み合わせを替えている。
ウインドブレーカーは基本的に
ゴアテックスのカッパを使うことが多い。万が一、帰りに雨になってもしのげるし、2層?3層?のかなり薄手のパーカータイプなので軽くて嵩張らないから年間を通じて、雨用として持ち歩く。
これの良いところは
軽くて嵩張らない割りに防風性能が高いと言うこと。カッパだから当たり前かもしれないが、けっこう重宝している。
その反面、きっちりと前を閉めてしまうと身体が蒸れて汗をかいてしまうので調整が面倒だ。(^_^;

真冬の寒いが天候は安定している時期になると
ユニクロのウインドブレーカーを着る。
上述のカッパよりは少し厚手だが適度な通気性があって保温性と防風性能のバランスが良いのだ。

下に着るサイクルジャージだが、秋口は夏用ジャージが長袖になっただけのようなぺらぺらのものを着るがさすがに気温が下がると少し厚手のものに切り替える。
厚さちがいで3着持っている。

 

暑さの差は次の順番だ。
中華製のジャージ<パールイズミの秋・冬物<カステリの冬用ジャージ

 


中華製は3千円くらいだった。カステリは海外通販の半額セールで買ったので購入価格で言うとパールのものが一番高かった。(苦笑)
暖かさで言うとカステリの冬物が一番だ。ただし、裏地がもろにフリースなのでTシャツの上に直に着ると腕が汗ばんだあとはイマイチ。
いや、着ている間は別に問題ないのだが、脱いだときに汗がそのまま水分としてフリース上にのこるのがイマイチなのだ。
フリース素材はまったく吸水性がないのが良い点でも有り、悪い点でも有り、というところだ。
パールのジャージはそこまでの不快感はないので外気温と天気によって上記の3枚を使い分けている。

今年の冬は暖冬と言われているが、そんな年は平野部は雨になったり湿った雪が降ること多い。
そうなるとちゃり通勤が面倒だなぁ。。。