オイラの職場は定時退社日というのが昔から決まっている。昨今のブラック企業と言われる会社に比べれば雲泥の差だろう。
そして定時退社日に加えて、休前日は定時退社推奨日となっている。
だが、先々心配だから今日残業させてください、という論法で居残り仕事をしようとするのがいる。
なんか勘違いしているよなぁ。
残業ってのは会社側からお願いしてやってもらうものである。それを本人がやらせて欲しいというのはある意味、先を考えた発言で有り、褒めてやるべきだろう。
だが、言い方がまずい。
いついつまでにこれを終わらせないと納期を守れないんです。だから今日中にこれをやらなければならないんですと言わないと、単に先々が心配だから前倒しで仕事をしておきたいんですとしか聞こえない。
そして単なるパソコン仕事なのに、誰か残るなら管理職も残るべしと、未だに前時代的な思い込みから卒業出来ないのもいてあごが外れる。
当人が先のことを考えて今やっておく必要があると判断したのならそれは尊重すべきだとは思う。
だが、雁首そろえてつきあう必然性は無いと思う。別に危険作業をするわけでもないのにどうして立ち会わなければならないのか理解不能だ。
そんなことを言う奴に限って朝は重役出勤だ。朝早くから出社して仕事している奴はたくさんいるのに、である。
だからオイラは「早番」のつもりでいつも早めに出社する。その代わり決めた時間には退社する。
なんか変なところだけ昭和のムッシュムラムラが残っている企業風土にはビックリするわ。。。ヽ(´ー`)ノ ハア
それもあって今日はスキーに行かず、うちでパソコンのセットアップに勤しんだというわけだ。(苦笑)