オイラが関わっているあるグループの主要メンバーによる打ち合わせの席で、
お名前は申し上げませんが、これこれこんなクレームが来ています。。
という報告を聞いたことがある。
オイラはその時は黙って聞いていたが、その最初にクレームを受けた人が周りと調整して問題の解決を図るつもりならばそれでも良いが、問題提起するだけでゲタを預けてしまうのならば、誰がなんと言ったのかは明確に伝えるべきだと思う。
この手の話ってのは当事者ときちんと意見を整合していかないとあとあとの火種になるからだ。
先日もちょっと不愉快な思いをしたが、ネット上でのやりとりなどはその最たるものである。
自らの良くない行為を指摘されて腹を立てたのか、突然SNSのリストから名前を消されたこともあったし、ネット上の議論は不毛だからと言っているのに、やたらと絡んでくる酔っ払いのような人もいる。
最近はネットスラングでメンヘラとかパリピーとかいろいろあるようだが、精神疾患の人も享楽主義者も、大人の発達障害も、ひとむかし、いやふたむかし前ならば、すべて社会不適合者という言葉で一括りになっていたのだろうなぁ。
今は弱者に優しい時代だから、手をさしのべるべしと言うのが基本的な社会通念なのだろう。
でもね、本音で言わせてもらえば、ケースバイケースだとオイラは思う。
自らの責任で負のルーチンに陥っている人にはどんなに手をさしのべてもどうにもならない事例をたくさん見てきているしね。そうした場合の多くは、救済してあげるどころか、こちらの手を噛まれてしまうだけというパターンも多かった。
最近話題になった芸能人ではないが、アルコール依存症の人のパターンがまさにそれだったかな。後ろ足で砂をかけるような行為をしてやめていったっけ。。。
オイラも出来るだけ対処はしているつもりだが、我慢がならない人とは好きこのんで交流を持たないことにしている。そうしないとこっちがぶち切れちゃうからね。
聖人君子ではないので。(´ー`)┌フッ