つねづね疑問に思っていたことがある。
オイラは冬場は毎週末スキー場に通う。年末年始の連休などはほとんどの時間をスキー場で過ごす。
毎年、冬になると思うことがあるのだ。
毎朝の電気シェーバーによるひげそりで思うのだが、ひげの伸び方が遅いのだ。
これはもう何年も前から確信に満ちた考えでもあるのだが、人間、寒いところにいる時間が長いとひげの伸び方が遅くなるのだ。
現に、いままさに夏を迎えようという今は明らかにひと晩で伸びるひげの長さが冬とは違う。
くどいようだがこれはほぼ確信に近い。(苦笑)
だが、そのメカニズムはよくわからない。
寒いと毛穴が引き締まって毛が伸びたくても伸びられないのか、あるいは樹木の年輪と同じように細胞の活性度合いや成長の速度が寒暖で変わるのか??
もしも後者が理由なら寒いところで育つ子供はなかなか大きくならず、暖かいところの子供はぐんぐん育つことになる。(爆)
と言う事は前者が原因なのかもしれない。(^_^;
ちなみに人間の成長に関しては昔から確信していることがある。
日照時間が短いところでは人間は大きく育つというのがオイラの持論だ。日陰で栽培するうどが大きくなるのと同じだ。
現にヨーロッパに行くと北欧やオランダ当たりに行くと雲を突くような大男、大女がたくさんいる。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!
ヨーロッパでも南部、特にイタリア南部とかスペインの南西部にいくと小柄な人が増える。
うん。。。これは絶対に日照時間と人間の成長度合いの間に相関関係があるに違いない。
論文でも書けば博士号間違い無しだ。バキッ!!(-_-)=○()゚O゚)アウッ!