嗜好品 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

つねづね思うことがある。。。。

・・・・なんていうとたいそう厳かに聞こえるかもしれないが、実際は他愛のないことだ。実生活に於いてふとしたことにさまざまな感慨を持つことがある。そのうちのひとつについての与太話だ。(苦笑)


オイラはコーヒー好きだ。
だが、週末はあまり飲まない。平日は出勤前にドリップしたコーヒーをポットに入れて持っていく。ちゃり通勤の日はこのポットが意外に重いし嵩張るのだがインスタントを飲むよりは遙かに美味しいのでヒップバッグに入れて持っていく。
毎日飲むものだから安売りの豆ばかりだ。500グラムで確か700円ちょっと・・・・。(^_^;

だがそんなコーヒーだが
月曜日の朝の1杯目はいつもハッとするほど美味しく感じるのだ。

思うに、週末はほとんどコーヒーを飲まないせいだと思う。仮に飲むときはカプセルタイプのコーヒーを飲む。ドリップしてしまうと多すぎるが、カプセルタイプなら文字通り、一杯ずつ煎れる事が出来るからだ。それに普段とは違って高圧で抽出する濃いめの味がまた美味しいからだ。

だが、前述のように普通にドリップしたコーヒーも捨てがたく、土日の2日間遠ざかったあとの月曜日はことさらに美味しく感じるのだと思っている。(^_^)v

ちなみにおいらの使うドリップマシンはパナソニックの
全自動タイプ。水と豆を煎れておいてスイッチを入れると豆をひき、ドリップしてくれる。
このとき、
ミルの音がものすごくやかましい。
戸建ての住宅ならば気にすることもないだろうが、オイラの様に安普請のマンションだと隣の音が筒抜けだ。ミルの甲高い音を朝から鳴り響かせるのは気がとがめる。
だから、オイラはミルを回すときは必ずパルコニーの扉を閉めるし、使って居ない
低反発座布団を2枚縫い合わせて作った簡易防音カバーをかぶせてからスイッチを入れる。
そこまでしなくても・・・・と思う人は多いだろうが、ホントに気がとがめるくらいのやかましさなのだ。豆を挽き終わる寸前の10秒間くらいが特にうるさくなる。
豆の抵抗が少なくなるせいなのだろうが、ミルの回転数が上がり、甲高い音がけたたましく鳴り響く。。。

値段との兼ね合いもあるが、もう少し音に気遣いをしたモデルがでればなあと常々思っているがなかなか・・・・(苦笑)

だから僅か10秒とはいえ、オイラなりにご近所への配慮をして毎日コーヒーを楽しんでいるのだ。