世間を騒がせているさまざまなことに義憤を感じての与太話ではない。(爆)
例によってちゃりの話だ。バキッ!!☆/(x_x)
スポーツ用ちゃりの場合、とりわけロードバイクの場合、
軽さは正義であるっ!!
軽さを追求するためにお金と労力をどれだけ費やすかは人それぞれだろうが、軽さが正義であることに異論を挟む人はいないはずだ。(苦笑)
おいらのロードバイク、ちゃり3号はスペシャライズドというメーカーの入門クラスだ。SL4スポーツというグレードの2017モデル。
メーカーは重量を公表していないが、購入直後に測定したところ、8.2kgだった。
これはまさに購入時のまま。ライトもサイコンも付いてないし、ペダルはプラスティックのおまけペダル。
さらに言えば、測定は体重計なので±0.1kgの誤差はある。
あれから10ヶ月。冬の間は乗ることもいじることもしなかったが、今はあちこちを好みの状態にしてオリジナルパーツが残っているのはフレームとフロントフォークのみと言う状況だ。(苦笑)
先日、安物の秤を買ったので試しに重さを量ってみる事した。
ちなみに測定時の状態は、
・点滅式リフレクター(TL-AU165:35g)
・樹脂製ボトルケージ(4gくらいか)
・CO2ボンベホルダー(12g)
・CO2ボンベ2本(120g)
・ガーミン用ステー(3gくらい?)
・ベル(5gくらい?)
・ミラー(5gくらい?)
が装着されている。
この状態で8.01kg。。。
購入時からのパーツ交換は軽量化ではなく、ポジションあわせや見た目重視がメインだったがそれでも少しは軽くなったみたいだ。(苦笑)
素の状態なら7.9kgくらいか・・・・。
ま、8kgを切ったということになるので十分でしょ。(笑)
ちなみに写真の状態でジャスト9kg。
フレームバッグ、ツールボトル、サドルバッグ(それぞれ中身は詰まっている)付きである。
初めから軽量をうたっているモデルだとフレームそのものが軽いのである程度以上のグレードならば7kg台前半。上位モデルなら7kgを切るものもあるようだが、オイラのはそう言うモデルではない。
ちなみにカタログで重量を公表していて、軽いと評判のGIANTのモデルと比較すると、入門クラスのアルミフレームモデルで7.9kgとある。
ま、オイラのちゃりはそういうポジションって事だ。(笑)
GIANTの上級モデルだとカタログ重量で6.9kgってのもある。。。軽~い!!
ちなみにおいら自身の軽量化はと言うと・・・・・
昨年の6月にちゃりを買うまでと比べると2~3kgくらいは落ちたかなぁ。。。
食生活はまったく変えてないし、毎晩の晩酌も心ゆくまで楽しんでいる。トレーニングなんて昔も今も一切していない。(爆)
ただし、通勤をちゃりですることが平均すると週に2日ないしは3日くらいある。
そして冬は毎週末スキーをし、冬以外の週末は上述のちゃり3号で少し長めにちゃりザップ。。。
こんなもんしか落ちないのかと考えるのか、この程度のことでそんなに変わったのか・・・は微妙なところだ。(爆)
ま、まじめに自分のウエイトを落とすなら食生活も見直さないと駄目なんだろうね。←特にお酒・・・・
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
だが、ちゃりを軽くするのは金がかかるが自分を軽くするのに金はかからない。
ちょっと下痢でもすれば1kgくらいはすぐに落ちるし・・・・・・
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
ま、そんなわけだ。
ちなみに購入したおもちゃみたいな秤の精度もけっこう怪しいとは思う。ただし、絶対値は怪しいが比較する分には役に立つはずだ。
通勤用のちゃり2号は写真の状態で、
12.71kg
パンク修理道具、前後フルフェンダー、純正キックスタンド、サイコン、前後のセーフティライト、ヘッドライト、ベル、ミラー、全てが付いた状態だ。
まさに通勤で乗るとき、そのまんま。
これをニュー盆栽化プロジェクトで変化させたあとはこうなった。
12.7kg
9段変速が11段変速に変わり、ハンドル、レバー周りとシフトメカなど色々部品は変わったけど、軽くするためのパーツを付けた訳ではないのでウエイトは変わる余地はないよね。
これでも購入時よりもワンサイズ細いタイヤに替えてある。しかも購入時のタイヤはスチールのビードワイヤーが入っているし、なにを踏もうがパンクしそうもないくらいゴムも分厚い。タイヤ1本で0.3kgくらい違う。。。
今履いているタイヤはまだ当分持ちそうだが、使い切ったらオリジナルのクソ重いタイヤを履かせようと思う。
通勤ちゃりザップでの鉄ゲタというわけだ。(爆)