平たい顔族の代表としては・・・・ | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

オイラは普通の日本人顔だ。
特別不細工だとは思わないが、かといってイケメンでもない。これと言って印象に残らないどこにでも居る日本人顔だ。

ま、よく言うところの

平たい顔族
って奴だ。(爆)

だから、外国産のサングラスはたいていあわない。ガク

ノーズパッドが低すぎてフレームがほほに当たり、レンズも目に近すぎて下手するとまつげでこすってしまう。(苦笑)
セル・フレームのサングラスの場合は、鼻に当たるところに市販のシリコンパッドを貼ってみたり、自作でスポンジを貼ったりもしたがイマイチである。

オークリーのサングラスで
フロッグスキンというモデルが大昔にあった。
確かイタリア出張中にお店でみて気に入って買った記憶がある。
今にして思えばこれは
アジアンフィットモデルだったのだろう。何の不具合もなく使って居た。
かなりのお気に入りだったのだが、レンズのコーティングがハゲハゲになった時点でなくなく廃棄したものだ。(T_T)


だが、最近買うオークリーはアジアンフィットであってもイマイチ感がのこる。
鼻の高さのちがいはもちろんだが、日本人と欧米人ではそもそも目と耳の高さが違うように感じる。
レンズ面に対してつるが垂れ下がり気味なのだ。たぶん、日本人の方が目の位置に対して耳の位置が高いのではないだろうか?

だから平たい顔族がかけると耳がツルを押し上げてしまい、レンズ面が前下がりになり、フレームの下がほほに当たりやすくなるのだと思っている。

先日、衝動買いしたチャリ用の
ジョウブレイカーもまさにそうだ。
ノーズパッドを交換できる構造で有り、大きめのアジアンフィット用のノーズパッドも付属していたのでためらうことなくこれを使って居るが、正直言ってイマイチだ。

レンズが目に近すぎる。そしてフレーム下部がほほに当たる。

対応としてはノーズパッドを高くするだけではなく、下方にも伸ばしたい感じだ。

ネットでいろいろ調べていたら名古屋のショップでフィッティングをしてくれるところがあったので問い合わせをしてみたが、あくまでも来店しない限り対応は不可能とのこと。なんでもノーズパッドにさらにかぶせる形で大型化すると書いてあったので部品だけ通信販売してくれと連絡したのだが、駄目だった。


仕方ない。またシリコンのノーズパッドでも貼って使うか・・・・・

そう思ってジョウブレイカーをいじっていたところ、ひらめいた。(^_^)v
ノーズパッドが外れる構造と言ったが、実は付け外しの時に
スイングする構造になっているのだ。

・・・・・と言う事はノーズパッドをスイングさせて、メインフレームとノーズパッドの隙間にスポンジなり、シリコンゴムなりを挟み込めばイケそうな感じだ。

←こんな感じ

ありがちな市販のシリコン・ノーズパッドは鼻に当たるところに貼り付けて使う為、汗を欠いたり物理的な力が加わるとすぐにずれたり、取れてしまったりするのだ。
だが、
挟み込んだ上で接着できれば普通に使えそうだ。

とりあえずあり合わせのスポンジを挟んでみたところ、けっこうイケる。正面から見る限りそれほど違和感はないので見た目のかっこ悪さは最小限に抑えられている。
機能的にもレンズと目玉の間に空間が出来たので曇り防止にも役立ってくれるはずだ。



平たい顔族がジョウブレイカーを使うにはおすすめの方法である。(^_^)v
とりあえずはこれで様子を見てみよう。。。


ちなみに通勤ライディングで使って居るOGKカブトのサングラスは日本製だけあって、ジャストフィットだ。(爆)