ニュー盆栽化プロジェクト・・・・続報 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

結局、ホイールというかフリーハブは11速には対応してないことはわかったのでドロップハンドルにする以上、ホイール購入は避けて通れないことはわかった。
ここまでは既報だ。

まずは11速対応のホイールを発注した。
クイックリリースタイプでリアのエンド幅が135mmという規格のロード用ホイールはほとんど選択肢がない。

幸い、海外サイトだが鉄ゲタと呼ぶよりはほんの少しだけマシというレベルのものを見つけた。一応シマノ製だし、品質は信用できるはずだ。うしろだけでも良いのだが見てくれも大事なので前後セットで購入だ。2、3週間の内に届くだろう。。。
現状と同じ9速での運用も可能だし、当然11速にも対応しているので単なるドレスアップと割り切ればOKだ。
それにオリジナルホイールはリムの内幅が19mmあるため、タイヤサイズは28C以上となるが、購入したものは内幅17mmなので25Cもイケる。
基本は通勤用途なので28Cでの運用だが、
25~32Cサイズが付くくらいがちょうど良いのでOKだ。

そしてネットで写真やらなにやらを眺めてはちゃり2号と見比べて、恐らくイケるはず!!と判断して機械式ブレーキキャリパーも購入に踏み切った。(笑)


そしてブレーキが届いたのでさっそく現物を比較してみた。


よし!! これならイケそうだ。(^_^)v

と言うわけで、
梅の梅コースを正式にGo!!

およそ構想は固まったし、組み付ける上での懸案はほとんど無いが、機能性能面ではハンドルポジションがいちばん心配ではある。
ハンドルが遠くなるのは短いステムを付ければたぶんなんとかなるが、ドロップハンドルの街乗りへの適合性だ。
やはり
バーハンドルの方がとっさの時にブレーキをかけやすいはずだが、ドロップハンドルのブラケットポジションでどれだけの制動力を発揮してくれるのか??
機械式にしてしまうとはいえ、そこはディスクブレーキの性能に期待したいところだ。

ちなみにこの機械式キャリパーだが、裏側のパッドの位置を微調整できるようになっている。油圧のようにオートマチックとは行かないがなかなか秀逸である。(^^)v



ちゃり2号は日々の通勤で使って居るため、ホイールが届くまでは作業に手を付けられないが、2、3週間の我慢だ。ちょうど梅雨に入るころには始められるはずだ。
雨の週末にでも盆栽のお手入れを始めるとしよう。。。。(^_^)v