外付けHDD | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

外付けHDDを以前は5台くらい持っていた。
いずれも趣味で撮影した
写真の保存用だ。
その時ごとに必要に応じて買い足してきた。
初めの頃はUSB1.0。その後、USB2.0になり、USB3.0を購入したあとは、1.0、2.0からデータを移管し、使わなくなっていた。あまりにも遅いからだ。(苦笑)
そして1.0、2.0はどういう手段だったかは覚えていないが廃却したはずだ。

そして今、USB3.0の外付けHDDが3台ほど転がっている。

2年ほど前になるが外付けHDDを何台も並べているのが嫌になり、複数のHDDを搭載できるケースを購入し、単品のHDDを入れて容量の拡大と省スペース化を図った。
ケースは2つ購入した。2台用と4台用だ。

2台用の方は読み書きが速くなるモードのRAIDを組んだ。(RAIDいくつなのかは忘れた。)
4台用はそれぞれスタンドアローンの設定としている。所詮は趣味の写真なので厳重なバックアップは不要と割り切ったのだ。

去年は余った外付けHDDを隅の方に転がしたままだった。
冬の間もそう・・・・・

だが、春になって部屋の中を片付けている内にいい加減邪魔になり、廃却することにした。
ゴミの分別に外付けHDDと言う項目がなかったので役所に電話して確認したところ、燃やさないゴミとして廃却できることがわかった。
パソコン本体の処分みたいにややこしかったらどうしようかと思っていたが、簡単に捨てられそうなので助かった。


あとは廃却前にデータをどうするかだな・・・・

全てのHDDはクイックフォーマットはしてあるが、あれではデータ復元用のフリーソフト程度でもほとんど戻せてしまうだろう。
基本的には画像データばかりのはずだが、中には個人データなどもあったかもしれないのでそこは万全を期したい。
しらべて見るとソフト的に数回上書きをしてデータ復元の難易度を上げるフリーソフトがいくつもあるようだ。
まずはその手ものを試してみよう。
そしてその上でさらに念を入れるならば、物理的に破壊すれば完璧だろう。

そう思ってまずはフリーソフトのイレイサーを探して
完全消去にトライした・・・・・のだが、あまりにも時間がかかるのでじれったくなってやめてしまった。(苦笑)

ま、ランダムに何回も上書きしたりするらしいから時間がかかって当たり前なんだが、オイラはせっかちなんだよ。(爆)

では物理的に破壊を・・・と思ったがすんなりと分解できず、めんどくさくなって、結局普通に簡易フォーマットした状態で捨ててしまった。(爆)

ま、とりあえず1年以上も床に転がっていたものがなくなってすっきりしたから良いか。