気づきベル | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

ちゃりに乗り始めて間もない頃、サイクリングロードを走っているとチリンチリンと控えめな音を出すベルをちゃりに付けている人がけっこういることに気づいた。
あれは自分の存在を知らせるための安全グッズという位置づけなのだろう。

オイラはちゃり3号=ロードバイクには付けるつもりはないが、
通勤用のちゃり2号には付けても良いかなと考えて寒くなった頃に付けてみた。

付ける場所は特になにも考えずにハンドルにした。
さっそく通勤してみると
意外にやかましい。
いや、音量が・・・・ではなく路面状況や漕ぎ方によってはのべつ幕無しに鳴り続けるのでうるさいのだ。(苦笑)

サイクリングロードよりも一般公道の方が段差があったり、マンホールがあったりとスムーズではない上に、オイラのルートは歩道どころか路肩を明確にする白線すらない道が多いのでどうしても平坦とは言いがたいのだ。(苦笑)

そこでベルの内側にスポンジを貼り付けてみた。片側だけだ。
中の振り子が両面で鳴り続けると鬱陶しいので片面でだけなるようにしてみた。



だいぶマシになったけど、もう少しだけ控えめにしたい。何せオイラはずっと音色を聞きながらペダリングをしているのだから・・・・(爆)

5月連休中に思い立って、ベル内側の
両側にスポンジを貼ってみた。

そしていざ走ってみると・・・・・・


ほとんどなんねーじゃん!!←当たり前だ。(苦笑)

さすがに振り子が振れて外側のベルを叩く部分をほとんどマスキングしているんだから、よほど強く当たらない限りはそりゃ鳴らんわなぁ~。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ! 


そこで鳴り響く量をコントロールするという意味でいろいろ工夫しているところだ。

ドラマーがシンバルを叩いたあと、音を止めるのに手で押さえるがアレと同じイメージで、貼ったスポンジで共鳴しにくくして響き具合を調整してみようというわけだ。
手で振ってみては貼る位置と大きさを変えてみたところ、こんな感じなら良さそうだというところに落ち着いた。

さっそく通勤ライドで実走テストだ。

結果は、月曜日以降のお楽しみだ。(´ー`)┌フッ