愛車サトルは今時のクルマの常で、スマートキーなるものを採用している。
この鍵を持っていればダッシュボードにあるボタンを押してエンジン始動・・・
だが、スマートキーの電池が消耗してくるとエンジン始動後のメーターパネルに
電池が消耗しています。
電池を交換してください。
というコーションが出る。
今年も1月に入り、これが出たので電池を交換した。。。。
・・・しかし、それでもコーションが出る。
スマートキーのフタのしめかたが良くないのか、はたまた電池そのものの嵌まり具合が良くないのか、あるいは寒すぎる影響か、はたまた安売り電池のせいで最初から消耗しているのか・・・・
しかし、ちゃんとした定価販売の電池に交換しても出る。
予備のスマートキーに替えてみても同じだ。
む~ん。これって車両側の問題なのか・・・???
今年は6月末には車検を迎えるのでそのときに合わせて確認してもらう感じかな。
ただし、本当に電池が消耗して出先でエンジンがかからなくなると困るので電話でちょっとディーラーに聞いてみた。
すると、下記の二つのことをアドバイスしてくれた。
・電池が完全に消耗してもエンジン始動は可能。スタートボタンにスマートキーを近づければかけられるそうだ。
・スマートキーを2ヶ持ってクルマにのるとその手のコーションが消えなくなることがあるらしい
ひとつ目は心強い。恐らくエンジン始動のための認証は車側からの信号で確認できるのだろう。
ふたつ目はじつは心当たりがある。
年末年始にスキー場近くの常宿に行った際、連泊するので車のキーを預けてしまうのだが、なんだかんだと宿泊中にクルマから荷物を出し入れすることがあるのでスペアを持っていったのだ。
でも、ナンのためにそんな誤表示をするのか、意味がわからないなぁ。
なんでもクルマの方のコンピュータのログを見ないとどうしたこうしたと言っていたっけ。(苦笑)
ま、エンジンがかかるならコーションは鬱陶しいが車検まで放っておいても問題なさそうだ。
あ、それよりも車検の費用を用意しないと・・・・
厳しいなぁ。