スキーの技術戦とデモンストレーター選考会が北海道の留寿都スキー場で始まるらしい。
オイラはあまり技術戦の勝ち負けには興味は無いが、全日本レベルの人の滑りはみなうまいので見るのは嫌いではない。
昔は基礎屋と競技屋の間には明確に境界があって、競技屋はなかなか基礎の世界では点数を出せなかったものだ。
今はその垣根はだいぶ低くなっているのか、先日の国体に各県の代表で出たような人が技術戦の本戦出場メンバーに名前を連ねている。
まあ、そうは言っても競技経験者であっても点数が出る滑りを研究し、努力しているからこそ2足目のわらじを履けているのだろうが。
オイラが技術戦にあまり興味が無いのは、みていてもどこであの点数の差が付くのかはわからないからだ。(苦笑)
おいらの目は節穴なのだ。バキッ!!☆/(x_x)
フィギュアスケートとかもそうだし、モーグルですらそう言う部分がある。
単に技が決まれば何点と言うほど単純ではないので見ているものには何回であると同時に、説得力が無い。
ハーブパイプとかもそうだなぁ。。。
オイラもスキーはうまくなりたいし、大昔に凍結したままのバッジテストも話の種に受けてみたいと思うことが無いわけではない。
だが、ナニを以て合格なのか、何がだめで不合格なのかという線引きがわかりにくい。
だから大昔にSAJの2級はとったがそれっきりだ。(苦笑)
雪解けが早い年はゲートトレーニングができなくなるのも早いのでそういうときには機会があれば受けてみても良いかなぁくらいには思っている。
いや、それ以前にちゃんとスキーを教わったことすらないので、いちどスキースクールに入ってみたいという欲望もある。(爆)
たぶん、すぐに飽きて嫌になるのは目に見えているんだが。
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!