パンチガードのつづき | 木馬の四方山ばなし

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先日、スラローム用のパンチガードを買い換えた話は既報である。


https://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12350695953.html

買ったのは
コンパーデルというメーカーのものだが、これは左右非対称形状をしている。
現物を見て疑うことなく左右がわかった気がしたが、ワールドカップを見ていたら、
クリストファーセンもヒルシャーもオイラが付けたのとは左右逆で使って居た。

おいらの使っているストックのグリップ形状は左右非対称なのでグリップで左右が決まるため、それにあわせてパンチガードを付ける必要がある。

とりあえず、世界のトップ選手と同じ向きでまずは使ってみることにしたが、どう考えてもメーカーが本来想定しているのとは左右逆だと思う。
パンチガードが入っていたハコの写真を見てもそうだし、ハコに入っている向きを見てもそうだ。


だが、左右を入れ替えて使うことのメリットが何かあるはずだ。

よくわからないがとりあえずは使ってみないことには何とも言えない。
いずれにしてもこんなのはどっちで使おうがどうでも良いものだ。(苦笑)

ちなみにストックのシャフト部分を占めるねじだが、M4の長さ15mmのものと長さ25mmのものが同梱されていた。しかし、15mmでは届かないし、25mmでは反対側からの突き出し量が多すぎて、引っかかりそうだ。実際には実害はないかもしれないが、余計な突起部があっていいわけはないので、ホームセンターでステンレスのM4x20mmビスを買ってきた。

同梱ビスのサイズってナニを基準に決めているんだろ????(謎)

・・・・と言うわけで使ってみた。

オイラの実感としては左右はどっち向きで使っても特に違和感はなさそうだ。
仲間に聞いた話では、
本来のメーカーが意図した方の向きだとプロテクターとスキーグローブが干渉しやすいからみな左右ひっくり返して使って居るのだそうだ。
 

確かに競技用のグローブはナックルのところにガードが入っていたり、少し分厚くなっていたりするのでここと干渉するのかもしれない。

ま、こだわることは何一つ無いけどとりあえずは付け直すのも面倒だし、ワールドカップ選手が使っているのと同じ向きで使うことにしよう。(´ー`)┌フッ