オリンピックというのはアスリートにとってはやはり大きな節目なんだなぁ。
オリンピックという大舞台を最後に引退するもの、オリンピックへの切符を手にできず、自らの競技人生に終止符を打つもの・・・いろいろである。
数日前にはすでに知っていたが本人からブログで引退の報告があった。
https://ameblo.jp/emi-hasegawa8/entry-12356578297.html
スキーアルペン女子の長谷川恵美だ。
オリンピックを前にして清沢恵美子も同様に引退を表明していた。
https://ameblo.jp/emikiyo/entry-12344843526.html
今回の平昌オリンピックには若手の石川晴菜と安藤麻が出場した。世代交代という言葉で済ませるには重いかもしれない。
でも、未来と可能性がたくさんある選手は前を向き、静かにピステを去る選手は自らが作ってきた道筋をたどって後輩達がより高いところへ登っていけるようにこれからは後押しをすると言うことなのだろう。
スノーボードでも藤森由香が引退を表明している。
やはり世界を目指して戦うひとにはいつかは訪れるときなのだろう。
あ、オイラみたいはへぼなアマチュアには関係無いことではある。気力と体力、そして財力が続く限り、生涯レーサーだ。(^_^)v
オイラのスキー仲間でも70代後半の選手は何人もいるが皆元気いっぱいだ。オイラも見習って行こうと思う。
まだまだ速くなれるはずだ。(^_^)v