昨日から今年の冬季国体が始まっている。
もちろん、オイラの関心はアルペンスキーだけだ。(^_^;
昨日の試合では平昌オリンピックに出場していた石川晴菜と安藤麻が出て居たが、どちらも残念ながら優勝は飾れなかったようだ。
逆に言えば、オリンピアンでも簡単に勝てないほど実力が拮抗した若手選手がいるということだ。
あまり注目されないアルペンスキーだが勝てる選手が出てくると注目されるし、競技環境も良くなり、強い選手が増えるという好循環になる。
北京オリンピックに向けてさらに頑張って欲しいものだ。
今日は男子成年Cと女子成年Bが開催された。
男子成Cには知り合いがけっこう出ているので、速報サイトで見ていた。
残念ながら散ってしまった人もいれば、実力を出し切れたであろう人もいる。
妙高赤倉での開催なのでさぞかしぶかぶかの雪だろうと思いきや、かなりバーンはしまっていて良いコンディションのようだ。
かなり遅いスタートの選手でも30番台当たりに食い込んでいる選手がいるところをみると確かに良さそうだ。(^_^)v
新潟県連は地元開催ということでかなり力が入っているらしく、スタッフやバーン整備も申し分ないらしい。
もちろん、選手の支援も力が入っているはずだ。
成Cは1、2、4位を新潟勢が占めた。
開催県だけにプレッシャーもあったと思うがたいしたものだ。選手層が厚いとも言えるだろう。
一時、九州在住だった関係で大分、熊本、宮崎、鹿児島の選手とは多少面識があるがそれぞれ頑張ったようだ。良かった良かった。
オイラも九州在住のままだったらもしかしたら国体へ出ることもできたかもしれないが、それでもオイラなんぞが出られたとしても見るも無惨な結果になるのは目に見えている。(苦笑)
せいぜい、身の丈に合ったところで少しでも速く滑れるように地味な努力を続けるとしよう。