標高2000mにあるから、その名も
アサマ2000スキーパーク
というスキー場がある。
高峰高原というところにある。ここから北側の道は冬季は通行止めになる。
恐らく北斜面なので凍結することが多く、安全な通行ができないのだろう。南側でさえ、日陰はかちかちに凍っていることがほとんどだ。
先週末にこのスキー場で滑ったあと、小諸方面の宿に向かって下っていくときのことだ。
確かスキー場を出たのが午後2時半くらいだと思う。
スキー場から2kmくらい下ったところで、ロードバイクとすれ違った。
確かにお天気の良い日だが、この時点でも気温はマイナス4℃くらいだ。
いや、気温以前に小諸から上ってくるこの道は基本的に一本道でものすごい急勾配だ。(^_^;
ロードバイクで登るなんてオイラにはとうていムリだ。(苦笑)
試しにNAVITIMEの自転車ルートでナビ検索してみると、麓の駅からスキー場までは16.8km、標高差は1300mくらいある。。。
オイラはスキー場に行くのに車でこの道を往復しているのでわかるが、ほぼ上りっぱなしで脚を休められる平坦区間はまったくと言って良いほど無い。
NAVITIMEののデータを信用するならば、平均勾配は7.7%。
だが、車で走っているときの感覚では10%オーバー区間はざらに有り、瞬間的には15~20%の上り勾配もあるはずだ。
変態だ・・・・
M男だ・・・・
いや、Mおじさんだっ!!
オイラは絶対走りたくない。(-。-) ボソッ