春の気配は忍び足 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

先日の首都圏に降った大雪といい、福井を中心に数十年ぶりレベルの大雪といい、例年とはちがう気象状況が日本を見舞っている。
今年は気温こそ低いが、雪の降り方はいわゆる
里雪型と言ってもいいだろう。
通常の冬とはやはり少し違うのだ。

ネットで読んだある記事によると
これもまた地球温暖化の影響だという。

オイラの生活圏も晴天が続くものの、気温が上がらず、最高気温はずっとひとケタ台なので未だに陽当たりの悪い場所の雪・・・・というかすでに氷と化しているが・・・がとけない。
車のタイヤが踏みつけないところだけがまるで逆の轍のように凍っている場所もあれば、付近の住民が路肩の雪を道の真ん中にかきだしたためだろうが、中途半端に溶けたものが凍って一面薄氷という場所もある。(^_^;

今週は月曜からチャリ通に戻したが、交通量が少ない生活道路をメインに走るため、こうした
「氷の地雷」がまだ結構あるので気が抜けない。
特に帰宅時は日がとっぷり暮れてしまうため、少し速度を抑え気味にして路面をよく見ていないと危ない。(苦笑)

そんな感じでまだまだ冬真っ盛りという感じだが、今朝は
白梅のつぼみが膨らみかけているのに気づいた。朝日を浴びてキラキラ輝いていた。

まだまだ春の気配と言うには希薄だが、抜き足差し足忍び足・・・・という感じでひたひたと春が近づいてきていることを実感した。

梅が咲いたら次は桜だ。一気に春めいてくるのだろう。


冬来たりなば春遠からじ・・・・俺の人生、冬ばかり・・・・・
バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!