先日の大雪の際にニュースで初めて知ったことがある。
エアコンって寒すぎると室外機が霜取りモード?になるらしく、暖かくならないらしい・・・
さらに付け足すならば、気温の低下に伴い、エアコンの出力を上げる家庭が増えたため、都心部での電力需要が東電の供給能力のリミットに限りなく近づいたらしい。(^_^;
そんなことは考えたこともなかった。初めて知ったよ。
そもそもエアコンで暖房するという発想が無いからなー。(爆)
昔も今も暖房はストーブやファンヒーターでするもんだと思って居る。(苦笑)
だいたいエアコンで暖房しても足下はすーすーしてちっとも暖かくない。ストーブやファンヒーターが使えないのならば、電気こたつか、ホットカーペットと併用しないと暖かくならないはずだ。
オイラは冬はエアコンは動かしたことがない。暖房にはごく普通のファンヒーターを使って居る。
集合住宅なので外気温がかなり下がっても室内はおおむね15℃以上は保っているのでファンヒーターの設定も弱めで十分だ。(^_^)v
何年か前の暖冬ではほとんど付けなかったくらいだしね、ファンヒーター・・・。
さすがに今年は普通に使って居るが、温度設定は18℃だ。20℃にすると食事をしたり、一杯飲んだときに汗だくになるので少し控えめにしているのだ。室内ではフリースの裏地のあるジャージを穿き、上もフリースジャケットをTシャツの上に羽織っていれば寒さは感じない。
あえて言うならば寝室には冷暖房機器はないのでリビングから寝室に行くと少しひんやりするがすぐに布団に潜り込めば問題ない。
寝室に置いてあるパソコンで長い時間作業をするときはファンヒーターを持っていけば済む。
ついでに書くと夏の暑い季節は寝室にエアコンはないので寝苦しいのだが、リビングのエアコンを付けたままにして、サーキュレーターで寝室の方向に冷気を送風し、寝室の中に首振り扇風機を置いている。こうすれば熱帯夜もクリアできるのだ。(^_^)v
以前、風呂上がりの洗面所が寒いので一時的に暖めるためにセラミックファンヒーターを買って使ったことがあるが、あれは風が当たっているところしか暖かくならないので役に立たないことがわかった。少々付けたままにしても洗面所という狭い空間でさえ、全体を暖めることは不可能だ。
現在はクローゼットの奥にしまい込んだままである。(爆)
風呂に入るとき、洗面所を少しでも暖めようと使ってみた時のこと。
1回に付きせいぜい15分くらいの運転時間だ。(オイラは烏の行水なので)
その程度の使い方にもかかわらず、以前試しに使った月は電気代が跳ね上がった。(^_^;
あれ、どう考えても経済的ではないな。
ま、そんなわけでオイラはエアコンで暖房する気は無いから関係ないのだが、単に技術的な興味でしらべて見た。
https://www.daikin.co.jp/air/knowledge/labo/yuki/
ふ~ん。。。なるほどね。。。。
室外機の周りに雪が着くと冷えなくなるのか・・・・・
ま、関係ないけど。(´ー`)┌フッ