腕時計 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

スキーをするときに持ち歩くザックに安い腕時計をくくりつけている。
手首に時計を付けたままというのはグローブやストックのストラップと干渉するし、手首の動きが僅かだが規制されるため、滑るときは時計は外すことにしている。
その代わり、ザックに安い腕時計を付けているのだ。
今のものは恐らく5年くらい前に買ったものだと思う。値段は1000~2000円程度だったように思う。

今週末もスキーザックに付けたまま、滑っている間はゲレンデで放置プレイだった。
週末は寒気の影響でかなり気温が下がった。
土曜の朝がマイナス14℃くらい。午前中いっぱいはマイナス10℃くらいだったはずだ。
日曜日は幾分寒さは和らいだがそれでもマイナス10℃近くまで下がったはずだ。

日曜日にふと気づいたのだが、
時計の表示が消えていた。
液晶のデジタルタイプだが、いじっている内に一部のセグメントは点くようになったが数字として意味のある表示はしていない。
購入からもうずいぶん経つことも有り、帰宅後チェックして見た。ボタンをおすとバックライトは点くが液晶はなにも表示しない。


むむ~ん。。。

バラしてみたら電池はCR2032であり、買い置きはあるため、ダメ元で電池交換してみた。


しかし、状況は変わらず。。。orz
おそらく超低温の中で液晶自体がやられてしまったのだろう。


まあ壊れてしまったものはあきらめるしかないが、やはりザックにくくりつける時計はあった方が何かと便利だ。
そこでAmazonで
「防水+腕時計」で検索し、低価格のものを注文した。
当然お値段は1k以下。(爆)
そして国産メーカー品。


この2点を前提条件に選定し、結局これにした。


上述のように極寒の条件下では
液晶の耐久信頼性に疑問が残るため、今回はあえてアナログにして見た。(苦笑)
当然電波時計ではないので多少の狂いはあるかもしれないが、だいたいの時間がわかれば十分なのでこれで良いのだ。(^_^)v