判断力??? | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

判断力なのか目の錯覚なのか、はたまた単なる認識能力の低さなのかはわからないが最近、強く感じることがある。

それはちゃりで街中を走っていると、
ネコじゃあるまいし、目の前を横切る歩行者やママチャリ、車がかなりいるということ。

オイラは、さすがにママチャリよりは速いつもりだが、街中で無謀な速度を出しているつもりは無いし、見られやすさを意識して昼間でも前後のセイフティライトを点滅させていることが多い。

それにもかかわらず、である。

思うに、車に比べてオートバイは小さいから遠くに見えるというのはよく教習所などでも習うことだろうが、その同じ構図が自転車にも当てはまるのだろう。
自転車はさらに小さいので見えにくく、気づきにくい上に、気づいていたとしても、もっと遅いものだという思い込みがあるのだろう。

こちらが優先の状態で走っていても目の前を横切られて強めのブレーキングをせざるを得ないという状況はしょっちゅうある。
通勤ルートで言うならば、片道9kmの走行で1回はあると言っても大げさではない。
残念ながら、効果的な防止策はないので自らの防衛運転以外には対応手段がないのが悩ましい。

同じちゃり同士でも平気で
逆走してこられるとどうにもならない。
逆恨み、逆ギレされようと、必要なら大声を出して注意を喚起するしかないのだろう。ヽ(´ー`)ノ ハア

 

おらーっ!!

どけーっ!!