愛車サトルのナビデータ更新のお知らせが来た。
以前はインターナビと言う名前で、いまはホンダトータルケアという名前に変わったが、ナビとリンクして燃費やメンテナンスデータを記録できるインターネットサイトがある。
オイラはインターナビ時代から便利に使ってきた。
ナビに記憶させておきたい登録地点をインターネットサイトで管理できるのであらかじめ調べて置いてポイントをパソコンからアクセスしたサイトで登録しておけば、半自動的に車載ナビにも同じデータが記録されるのだ。
逆も出来る。
走行しているときにワンボタンでその地点を登録出来るように設定しているのだが、あとでパソコンからサイトにアクセスし、そのポイントの名称やカテゴリーを編集することも出来る。
便利に使って居る。(^_^)v
話はナビデータに戻るが、そのサイトを開いたときにホンダからのメッセージとして、ナビデータ更新のお知らせが来たのだ。
ディーラーにどうすればいいのかと確認したところ、車両を持ち込んでデータを読み込ませる作業が必要らしい。
通常は、車検や定期点検の時にやる人が多いらしいが、オイラは12ヶ月点検(これは法定点検なので受ける義務がある。)は6月にやってしまったし、6ヶ月点検は受けないし、車検は来年の7月だ。
だが、ナビの地図データは僅かとは言え、新しいものになった方が絶対走りやすいのは間違いない。
オイラがよく走行するエリアで地図データが古くてちょっと不便だなと思うのが、新東名の豊田ジャンクションまでの間と、圏央道の埼玉県~茨城県の区間だ。
ここの地図データが更新されれば地図に無い道を走っているという表示はでなくなるはずだ。(苦笑)
まあ、道をわかっていて走っているので取り立てて実害はないのだが、やはり普通にルート案内してくれた方が楽なのは間違いなのだ。
早速サトルを持ち込んでデータを入れてもらった。(^_^)v
登録ポイントは消去されてしまうこともなくそのままだったし、地図も期待して居た上記の2点に関しては最新になったようだ。(^_^)v
これで鈴鹿サーキットに行くときに道無き道を走ったり、筑波サーキットやツインリンクもてぎへ行くときに圏央道がつながっていない区間で空中を走るかのような表示は出来なくなるはずだ。