7月の初旬にロードバイクまで勢いで買ってしまった。
そこからは週末ごとに時間と天気が許す限り、ちゃりを乗り回している。
冬場は週末ごとにスキー場へ行き、競技スキーの練習をしているが、やはり暑い時期にぼたぼた汗をかきながら身体を動かすと、ある意味、自虐的な爽快感がある。バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
そんなにストイックに自分をいじめる趣味は無いのでつらくない程度で留めてはいるのだが、さすがに7月以降はちょっと走ると身体中から汗が噴き出る。
汗が目にしみると言うことをずいぶん長いこと忘れていたよ。(´ー`)┌フッ
乗り始めはケツが痛かったり、脚がすぐに売り切れたりしたが、最近は川沿いのフラットなサイクリングコースならば100km程度までは、それほどへろへろにはならずになんとか走りきれるようになってきた。
もっとも100kmあたりが節目のようでそこを過ぎると一気に脚が上がらなくなるし、時間帯的に気温が上がってくることもあって、心臓もバクバクだが。(苦笑)
ましてや上り坂では・・・・orz
この時期はロングボトルを2本持って走っているが、あっという間に飲みきってしまう。
100kmくらい走るのに休憩も入れて6時間以上かかる。その間に途中で飲み物を補給するのでトータルで2リットル以上は水分をとっているし、塩分タブレットとか、補給食としておやつなども持ち歩き、それなりにチャージはしているつもりだ。
だが、帰宅後、シャワーを浴びるときに体重計に乗ると、大体2~3kgは落ちていることが多い。
おっ!!
体重へったっ!!
と喜ぶがそれも所詮はつかの間。
たっぷりと水分を補給し、食事をすると、あ~ら不思議。すっかり元通りである。バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!
ま、そんなものだろう。
それでも体重は落ちてこなくても、少なくと身体を動かして汗をかいていることの効用は間違いなくあるようだ。
1、汗をかくことで爽快感を得られる
2、全身の筋力を使うので万遍なく筋トレになる
3、腰痛がだいぶ和らいだ
少なくともこの3つは実感している。
ペダリングする際に体幹部の筋力を使うらしく、初めの頃は腰が痛くて仕方なかったが、最近は時々ストレッチすれば耐えられるし、何よりも日常生活での腰痛がかなり改善されたのだ。(^_^)v
まだ身体が対応できてないのが首。
前傾姿勢をキープする関係で首の後ろの筋肉をつかうらしく、首がかなり凝る。
まあこれも初めの頃よりは幾分耐えられるようになってきたので走り込むことで少しずつ必要な筋力がつきつつあるのだろう。
10月に入ると毎週末、モータースポーツ撮影となってしまうが、9月いっぱいはこれと言って予定を入れていないのでせいぜい走り込もう。
ちなみに8月末の時点でのトータルの走行距離。
5月下旬に買った通勤用のちゃり2号:約550km
7月初旬に買ったちゃり3号(ロードバイク):約800km
以前は自転車で10km走るのも遠いじゃんと思っていたけど、今は(少なくともフラットコースならば)あっという間に走れる距離だという認識に変わってきた。(^_^)v
繰り返し、身体を動かして汗をかくことで基礎代謝が上がってくれば、少しはでろんでろんのボディもしまってくることを期待しよう。バキッ!!(-_-)=○()゜O゜)アウッ!