夜間走行 | 木馬の四方山ばなし

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趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

チャリでの通勤の頻度を徐々に増やしつつある。
可能ならば雨が降らない日はなるべくチャリ通にする予定だ。
週に1度、定時で上がれる日に行って見て安全に走れるルートは大体わかった。
やはり車やバイクと一緒になって幹線道路を走るのはリスクが大きいため、幹線道路から1本入ったところの
生活道路を中心にルーティングしてある。

結果的にバイクや車のルートに比べると目的に向かってまっすぐ走る事になり、サイコンのメーターによるとチャリルートではちょうど9kmくらいだ。
まあ、ほどほどの距離と言えるだろう。

しかし、チャリ通の頻度が上がると言う事はすなわち、残業帰りの
夜間走行の頻度も上がると言う事になる。
夜間走行では、装備しているヘッドライトでどの程度前方の視界が確保出来るかが不安材料だった。

そんなわけで残業帰りの走行でチェックして見た。


装備しているのは安全対策としてフロント用の白色点滅ライト、テール用の赤色点滅ライト。当然法規対応の意味でリフレクターも別につけてある。
肝心のヘッドライトは
キャットアイのVOLT200という製品。
充電タイプで200ルーメンという明るさだそうだ。

このライトはフルパワーの200ルーメンだと点灯持続時間は約2時間。ローモードというのがあって50ルーメンだと10時間以上持つらしい。
残業後に帰宅する際に、まずはローモードにしてみたところ、路面を見るという目的に関しては論外。まったくの役立たずだ。(苦笑)

提灯を持っているようなものだ。対向車からは気づいてもらえるかもしれない・・・という程度のものだ。(爆)
200ルーメンの方にしてみると、まあこちらは市街地走行ならば一応十分かな。
持続時間が2時間と言うがオイラの通勤時間はおよそ30分だ。
早めの充電を心がけておけば問題ない。

通勤ルートにはごく一部にあまり街灯が無い場所があるのだが、そこだけはさすがに速度を落として慎重に走る必要があったけど。(苦笑)

ちなみに同じマウントでつけられるので
キャットアイのVOLT800というものの購入を検討していたが、少なくともクロスバイクで通勤ルートを走るだけなら特に必要ない感じだ。
ロードレーサーなどで夜間に河川敷サイクリングロードを走るのならばより明るいものが必要になると思うが今は走る速度から考えても特に必要ないかな?
少なくとも今は要らない感じだな。
来春まで今のチャリが楽しいという気持ちが続いたらロードレーサーを買うと思うのでそのときにあらためて検討しよう。(´ー`)┌フッ