かなり古い歌だが、新沼謙治の津軽恋女という歌が結構好きだったりする。
何が好きなのかというと、おいらの大好きな「雪」がたくさん出てくるからだ。←きわめて単純な理由だがホントのことである。
歌詞はこんな感じ。
http://www.utamap.com/showkasi.php?surl=32803
動画も結構ある。
https://www.youtube.com/watch?v=KVEEhUm27W8
この歌によると津軽地方には7つの雪が降るらしい。
いわく・・・・
こな雪
つぶ雪
わた雪
ざらめ雪
みず雪
かた雪
春待つ氷雪
だそうだ。
スキー好きとしては雪を叙情的に歌い上げるこの曲が気に入っているのだ。上述の雪にしても何となく情景が目に浮かぶ。
話はここでがらりと変わる。
4月の最後のゲート練習で転倒して痛めた右肩。すでに1ヶ月が経過したが未だに腕を水平にあげるのはかなりの痛みを伴う。
かろうじて左肩に触れられるくらいまで可動範囲は広がってきたが力が入るにはほど遠く、特にヒジをはって後ろに引く方向は、まだまだ痛みがあって動かせない。
肩と上腕部をつなぐ靱帯のうち、真横からやや後ろ寄りの部分が痛んでいるらしく、腕を前に上げるときはそれほど痛みは無く、実際に前からならばなんとか腕が耳に被さるくらいまでは上がるようになった。
しかし、真横ややや後ろからあげるのはまだまだ無理な感じ。
クロールの動きなどまったく以て不可能だ。(苦笑)
ボールを投げる動作は論外。。(^_^;
そんな感じでゆっくりマッタリとしか回復しない肩の痛みを考えていてふと思った。
上述の雪の話と繋がるのだ。(笑)
痛みを表現する言葉ってたくさんあるよなぁ。
オイラ、いくつくらいしっているんだろう・・・????
そう思って、書きだしてみた。
疼痛
鈍痛
激痛
痛痒
痛快
普通←いやこれは違うだろう・・・・バキッ!!☆/(x_x)
痛みという時を使って表現するもので思いついたのは上記の5つだ。
かれこれ1ヶ月経過してもまだ痛む肩だが、基本的には疼痛レベルで有り、ある決まった動きをしたり、ある角度で力を入れたときだけ激痛(やや弱?)になる。
それでも痛いながらも動かしていく時期まで来ている感じなので、少しずつぐりぐり動かしている。
ちょっとずつは良くなっているんだけど完治まではもうしばらくかかりそうかなぁ。