我が家は真夏でもそれほど蚊に悩まされたりはしないという点においてはだいぶ助かっている。
まったく居ないわけでは無いが、毎晩のようにそこらじゅうを喰われてかゆい思いをするなんて言うことは全く無い。
だが、ひとつだけ鬱陶しいことがある。5月末くらいからチョウバエが出てくるのだ。
初めての夏を迎えた一昨年は結構鬱陶しかった。発生源はいろいろ探したら風呂場の排水孔のようだった。
昨年は早い時期に排水孔に殺虫剤を撒いたおかげで皆無では無かったがかなり減った。
今年もそろそろそんな時期になってきた。
先日、殺虫剤の1回目を流した。
2年の経験からすると、排水孔の中で卵をふ化させないことと、ふ化したとしてもウジのうちに殺してしまうことが正しい対処方法だ。
初年度は初動が遅れたことも有り、成虫になったちょうばえを「小バエほいほい」というもので退治しようとしたがまったく効果が無かった。
成虫になってしまったものを相手にするよりもやはりふ化する前、羽化する前に退治するのが正解だろう。
排水孔の中をきれいにするパイプマンとかパイプフィニッシュなんていう薬剤も定期的に流しているがそろそろ、風呂場、洗面所、トイレ、キッチンを同時攻撃で一斉に流してやろうと思っている。
また、通常の掃除も兼ねて、重曹やクエン酸を定期的に流すのも効果があるはずだ。
先日、掃除用に重曹もクエン酸もお徳用サイズのものを買ったばかりだ。(^_^)v
今週末はぶち撒いてやろうと思っている。(笑)