おうちシアター(アンダーワールドシリーズ) | 木馬の四方山ばなし

木馬の四方山ばなし

趣味の話や日々の出来事を中心に何となく、自己満足のためにつづっていくブログです。

まずはタイトルの話に入る前に

ジャンパー
https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%BC/329400/

という映画についてまずは書こうと思う。


週末に友人が見始めたものを横からチラチラ観ていた。
冒頭の凍った川に落ちるシーンやその後のコロッセオでの戦闘シーンなど随所に見覚えがあったが、ラストシーンはあまり見覚えが無かった。
今回は用事をしながらだったので途中はほとんど観ていないため、あらためてストーリーをインプットすると言うことも無く、見終わった。

戦闘シーン以降の記憶がほとんど無いのだが、何となく見た記憶だけはあったので自分の与太話を検索してみた。
するとやっぱり見ていた。(苦笑)

http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-11883097370.html

あらためてネットで調べてあらすじを読み直したら、内容を思い出したけど、以前見たときと同じ感想だ。(当たり前だが)
やたらご都合主義で謎が何一つ解明されずになんとなくドタバタだけの映画という評価は覆しようも無かったわけだ。(爆)


・・・ということで、今日の本題である


アンダーワールドシリーズ

について書こうと思う。
先日、1作目にあたる


『アンダーワールド』(2003年)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89/318642/
 
を見た。
与太話にこの作品は
最新作を入れるとすでに5作品あるようだともかいた。

http://ameblo.jp/mokuba-red/entry-12272929892.html
 
最新作を除く4作品をスターチャンネルで録画してあったのでそれを順繰りに見た。


『アンダーワールド: エボリューション』(2006年)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BC%9A%E3%82%A8%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3/324197/


『アンダーワールド ビギンズ』(2009年)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%EF%BC%9A%E3%83%93%E3%82%AE%E3%83%B3%E3%82%BA/332798/


『アンダーワールド 覚醒』(2012年)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%80%80%E8%A6%9A%E9%86%92/341375/


可も無く、不可も無し。
この評価に変わりは無いかなぁ。

つまらなくは無いけど、だからといってこだわるほどでも無い。
主演のおねーさん(名前知らない)がなかなかいい女だが、そう言う映画じゃ無いから。(当然だが。)

3作目で1作目の話につながる。

間を開けずに見るといろいろ伏線を張ってストーリーが練られていることに気づく。
設定はすべてバンパイヤ、そして狼男のそれぞれの種族の生き残りをかけた抗争が軸となっており、さらに
4作目になって人間も混じっての三つどもえの殺しあいに発展する。
自分たちがより強くなって生き残るために狼男が混血種のDNAから薬?を作り出して「銀」への耐性をあげて「死ににくくする」のに加えて、副次的効果だが肉体強化をも図るという展開を見ていると、物語の設定は違うのだが
どうしてもバイオハザードを連想するのは仕方ないところだろう。

すでに書いたように特別な思い入れは全く無いのだが、ここまで見てしまうとなんとか最後まで見たくなるのは人情というものだ。(苦笑)

最新作は


『アンダーワールド ブラッド・ウォーズ』(2017年)
https://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%BC%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%89%E3%80%80%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%82%BA/358768/

というのだが、幸いにして
Amazonプライムビデオで見られる(有料)のでそのうち、見てしまうとしよう。

さらに続編を作るという話もあるらしいのでいよいよバイオハザード化が著しい。(爆)

いったん、人気が出たシリーズはそう簡単には終わらせないのは最近の映画界のトレンドだな。

それにしても便利な時代になったものだ。
かつてはTSUTAYAに代表されるレンタルビデオ・DVD屋に足繁く通って、新作や準新作を借りては見たものだが、新作は話題作になるほど借りたいときには全部貸し出し中だったりしてなかなか思うようには行かなかった。
だから新作の貸出開始日に早めに行くか、あるいは出遅れて借りられなかったときは最初に借りた人が返すであろう、1、2日あとにもう一度行くというパターンだった。

だが今やネット配信で映画を見られる時代だ。
TSUTAYAオンラインとかHULUとかいろいろあるが、オイラは成り行きだがアマゾンプライムの会員と言うことも有り、プライムビデオで見るのが一番手っ取り早い。
週末にでも見るとするかなぁ。