今週初めに村上春樹の新作が発売になったというニュースを見た。
一時期のハリーポッターシリーズほどのばかげた狂乱は無かったようだが深夜に並んでまで買って、その場で読破するほどの愛をもつ人が少なからずいることに驚いた。
オイラはと言えば近年は活字離れが激しい。(苦笑)
昔は文庫本専門だったがお気楽小説はずいぶん読んだんだがね。
ネットで村上春樹の小説の一覧をざっと眺めてみた。確信を持って呼んだことがあると言いきれるのは下記の2作品だけだった。
ノルウエイの森
1973年のピンボール
ノル森は何となく内容は覚えている。
正直、絶賛されるほどのものなのかなぁと言うのが感想だった。
確か映画も録画してるのだが未だに見ていない。(苦笑)
ピンボールの方に至っては内容はまったく覚えていない。その特徴的なタイトルのおかげで読んだという事実だけは覚えているに過ぎない。
ほかにもカフカがどうしたとか言うタイトルのものを読んだ気もするがその辺りはもうはっきりしない。
村上春樹のファンをハルキストと言うそうだが、何が彼らをそこまで引きつけるのかはよくわからないままだ。
たぶん、この先もわからないんだろうなぁ。(´ー`)┌フッ